1.集客のシナリオを立てることが大切
現在のホームページの集客までの設計図を見直すコトが大切
自社名を検索しないと検索結果に表示されないＨＰは既存顧客しかそのＨＰを見つけることしか出来ない状況である。
新規顧客を獲得する為には自社の商品・サービスを活用してくれる人はどんなキーワードで検索しているのかを調べ、そのキーワードに対し広告・ＳＥＯ対策を打つことで新規顧客があなたのＨＰを見つけることができる。
【重要】まずは自社ＨＰの集客キーワードを見直し、明確にする
2.キーワードに専門性のあるＨＰにすることが大切
集客キーワードを明確にし、広告・ＳＥＯ対策をする際に気をつけることが専門性である
多くの反応の出ないＨＰはＴＯＰページへのリンクで集客している
明確にしたキーワードに特化したＨＰを作成することで反応率に大きな変化が現れる
【反応の出ないＨＰ】 （例）旅館の場合
集客キーワード
家族旅行→ＴＯＰページ
一人旅→ＴＯＰページ
サークル旅行→ＴＯＰページ
卒業旅行→ＴＯＰページ
すべての集客キーワードをＴＯＰページに集めてしまうので
検索者の興味の無い情報が多く混雑した分かりにくい・反応の出ないＨＰになる
【反応のいいＨＰ】 （例）旅館の場合
集客キーワード
家族旅行→家族旅行専門ページ
一人旅→一人旅専門ページ
サークル旅行→サークル旅行ページ
卒業旅行→卒業旅行ページ
集客キーワードに対し特化したＨＰを作成することで
検索者が知りたい情報をピンポイントで伝えることが出来る
結果分かりやすく、反応のでるＨＰになる。
【重要】集客キーワードを明確にしたら特化したＨＰを作ることが重要
3.キャッチコピーが大切
ＨＰを見たときに目に入る情報で違和感を感じるとすぐに検索者は別のＨＰにいってしまう。
検索者が興味のあることをキャッチコピーとして分かりやすく表記することで
ＨＰの閲覧時間が長くなり、反応率も向上する。
検索者が興味のある情報とは多きくわけて２つである。
● 自身が持つ関心事をより明細に分かりやすく知りたい
● 自身が持つ不安・不満・不便を解消できることを知りたい
【重要】アナタの商品・サービスはどんな不安・不満・不便を解消できるのか？
それを明確にし分かりやすく伝えよう
4.その商品、サービスを分かりやすく伝えることが大切
多くの商品・サービスが売れない理由のほとんどが分かりにくいから・・
分かりやすく伝えるだけで売れる商品サービスはたくさんある。
専門用語を出来るだけ使わず子供でも分かるくらいの分かりやすさで
あなたの商品・サービスを伝えることができれば必ず反応は大きく変わる。
【重要】☆ 分かりやすく伝えることだけ！それだけで売れる！！！
5.目に止まる場所に電話番号が常に記載することが大切
電話対応を求めている人はとても多い、メールでの問い合わせでは返信までの時間ロスをしてまで知りたいと思わない人も多く存在する。時間を区切り電話対応を出来る場合は常に電話番号の表記をすることで、問い合わせの件数に大きな変化があらわれる。
【重要】問い合わせメールを打ち込むのは意外と大変
検索者の不便を電話で解消するだけで反応は大きく変わる
6.個人の顔を出すことが大切
誰からのメッセージなのか？それを明確にすることでメッセージの信憑性が高まる
我社はこう考える・・我々はこう思う・・よりも
仕入れ担当の●●はこんな思いで商品を仕入れています！
のほうがメッセージは相手に伝わりやすい。
【重要】伝わらないメッセージより伝わるメッセージでお客様の心をキャッチする
7.お客様を「認める」ことが大切
これからの販促の大きなキーワードは「承認欲求」である
多くの人は常に誰かに認められたい・分かってもらえたい・・そんな思いが存在する
商品・サービスを紹介するときは自社が言いたいことを記載するのではなく
検索者がかけてほしい言葉・納得のいく言葉をかけることで
「ココの会社はわかってるな～」「確かにな～」と検索者が感じたら
購入までのハードルを大きく下げることが出来る。
【重要】 売り込むだけでは反応は出ない、お客様が何を考えているのか
何をどう伝えるのかを真剣に考えなければ今、反応は出ない。
