フラッシュゴードンの映画とそのサウンドトラックをクィーンが行うと発表された時に、映画のサウンドトラックをロックバンドが担当することは、当時珍しかったので、その事自体がニュースになっていた。
クィーンは、今振り返ってみると、新しいことを恐れず挑戦するInnovativeなバンドだったことを痛感する。
来日情報はファンクラブ会報誌などで、知ってはいたけれど、ファンの間では、フラッシュゴードンの舞台挨拶にクィーンが登壇して欲しいと話題になっていた。
テレビ埼玉の音楽番組で、フラッシュゴードンの試写会でクィーンが登場する、というのを聞いて、応募はがき100枚出した。テレビ埼玉以外でも、同様の応募があったけれど、マイナーな媒体に絞って応募してみたら、見事入手できました。
テレビ埼玉の方も100枚も書いてくれたファンがいたと驚いておられました(苦笑)。
フラッシュ・ゴードン@「テアトル銀座」 (劇場公開は2月21日~)
当日、朝から並んだにも関わらず、残念なことに前のブロックはメディア用で、最初に入ったけれども、2ブロック目の先頭。
その場で友人になってその後も交友関係が続いたフレディファンのカナちゃん、
のお母さまが、婦人公論社のカメラマンを見つけて、堂々とそのカメラマンの後にピッタリ付いて、メディア席に突入。
多くのプロ仕様のカメラを持ったカメラマンの間から、お母さまのインスタントカメラで撮ってくださった写真を何枚かカナちゃんから譲ってもらったのが、こちら。(笑) お母さまGJ!
お隣に座られたファンの方は、望遠レンズが付いたカメラを持ち込んで撮っていて、その後お写真を分けてもらいました。
クィーン ライヴ・ツアー・インジャパン1975-1985より
フラッシュゴードン プログラム
フレディファンは、大ガッカリ。
当日のアナウンスは、体調不良のためフレディ欠席、と説明があったと思う。
まさか、オリエンタルバザールにショッピングに行って、便秘とはね。
舞台挨拶が終わると、彼らはそのまま2階席に移動したのを、私達は最初解らなかったんだけど、目ざといファンが見つけて、ロジャー!ブライアン!と声援を送り、キャーキャー。
一緒に映画を見るって、ワクワク。
当然、映画クレジットで、クィーンの名前が出てくると、皆大拍手!
えっつい拝