皮膚の治り方には、下から皮膚が再生するパターンと、傷が縮んで治るパターンとがあります。


この場合は、後者の自然治癒の方法で傷跡を治すわけです。


目の部分のほくろをくり抜き法でとったものです。


傷口をそのままにしておくと、10日ほどで縮んでふさがってしまいます。


1年後の状態です。


同様に、目の下のほくろをくり抜き法で治療したものです。