アルバイトのシフトが減らされた。一日1人しか入れない。 一日1人の枠をみんなで分け合うことになった。
すると、だいぶ仕事が減ったので、それに対して、苦情を言ったら少し増えた。
ということは、私が入った分、誰かが減らされたんだよね。
私がよろこんだ分、誰かが悲しんだんだよね。
そういうことって、たくさんあるんだなと思った。
振り返ると、たくさんあったんだな、と。
友人と同じ人を好きになって、私がうまくいってうれしかったとき、友人は悲しんだんだ。
その気持ちは反比例するんだろうな。
入学試験だって、就職試験だってそうだ。
誰かを傷つけないで生きていくことはできるのかな。
六本木行った時、出会った人。裕福そうなヒルズ族のような人。高級なスーパーで買い物する人。
カプセルホテルの値段を見て、残念そうに去っていった外国人。泊まるとこをさがしてた。
せつない気分になった。
それは、正月にバイトをしていた高級ホテルで、幸せそうに5千円の朝食を食べていた家族を見た帰りに、公園でホームレスのおじさんがゴミを食べていたのを見たのと同じ気分。
質量保存の法則か?
私はその答えをずっと探していくんだろうな。