実は先日の
スター☆ダストレビュー、ライブ前に

「札幌市資料館」内にある
「おおば比呂司」記念室に行って来ました

札幌市資料館は
大正15年に建てられた
もとは裁判所だったという歴史ある建物です

2020年には国の重要文化財にも指定されてます






昨今は札幌市の歴史、文化について様々な催物がされているようです

さて、なぜ札幌市資料館なのか?ですが



実は
昨年、スピッツ「ひみつスタジオツアー」で、ボーカルの草野さんが
 
札幌出身のスタッフも以外と知らなかったようですが、
札幌市資料館へおおば比呂司氏記念室へ行って来ました。
素晴らしい展示ですので、ぜひ皆さんも行かれては!?
なんと入場無料ですよ

と紹介してくれたのです

私、全く知りませんでした、おおば氏も札幌市資料館の事も!😱恥ずかしながら💦

なので、いつか行ってみたいな〜、と思っていたのです

ご存知の方もおられるかも?ですが、
おおば氏は札幌市出身の画家、漫画家で、とりわけ馴染み深きは
ホテイの焼き鳥、あの缶詰めの絵です
 
渓流釣りの時、夫の宿泊先のツマミだったよ
ホテイの焼き鳥缶詰め
懐かしいです💧



資料室は一階左手にありました
中は撮影禁止です
マサムネさんもテツヤもこの中を歩いたのね。と思うと感慨深い😭







ライブ時間が迫っていたので、さっとしか鑑賞できなかったのですが、


飛行機の絵がたくさんありました
面白いなぁ、と思ったのは
機内食の絵です
私、こういうの好きなんです

舞台美術の妹尾河童(セノオカツパ)さんが様々なホテルの部屋を
真上から描いた本を思い出す〜
夫もあの本が好きだったな

絵が好きな夫、きっとこの展示も面白いと思ったはず

売店もあり、綺麗な絵葉書を数枚購入、レジの壮年がいろんな
おおば氏のエピソードを話してくれました
葉書を入れてくれた封筒にも
おおば氏の絵があって、それがなんか可愛い


深いブルーの中を飛ぶ飛行機




今度またゆっくり来よう!
そう思いました
札幌時計台の絵葉書もあって
そこには、今はもうなくなってしまった
昔の佇まいが描かれてて、、、






建物といい、おおば氏の絵といい
ノスタルジー溢れる、何だがほっとする空間
こんな駆け足じゃダメですね  
また、ゆっくり今度は時間をたっぷり取って来よう

そう思いました😊