→世紀末なコンビニの話。
北○っていうかどっちかっていうとメタ○マッ○ス系を目指しました。
最近はSFドラマのユーリカを観てる。
現在第三シーズン。
どんなドラマかっていうと、舞台はアメリカ政府が集めた天才的な科学者が集まっている秘密の町。
そこへ迷い込んできた主人公が町の保安官になることになって……。
という話。
宇宙船がとかがバンバン出てくるタイプのSFでもない。
ほとんどは町の住人が巻き起こす騒動の解決に主人公が奔走する。
というものだ。コメディが強く、雰囲気やノリは、スターゲイトSG1に似ている気がする。侵略者とか、敵が出てくる話ではないけど。
現在第三シーズン。
どんなドラマかっていうと、舞台はアメリカ政府が集めた天才的な科学者が集まっている秘密の町。
そこへ迷い込んできた主人公が町の保安官になることになって……。
という話。
宇宙船がとかがバンバン出てくるタイプのSFでもない。
ほとんどは町の住人が巻き起こす騒動の解決に主人公が奔走する。
というものだ。コメディが強く、雰囲気やノリは、スターゲイトSG1に似ている気がする。侵略者とか、敵が出てくる話ではないけど。
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続きが気になるんですよ。シーズン8はよ。
海外ドラマだといわゆるクリフハンガーというやつでシーズンの最後に続きが気になる終わり方をして次のシーズンに引っ張るというのはお決まりパターンだけど、
スーパーナチュラルの場合、それがファーストエピソードからシーズンフィナーレまで徹底してる。
ずっと以前Amazonでセカンドシーズンのレビューにも興奮気味に書いたことがあるんですが、スーパーナチュラルには従来の怪奇モノやSFモノの海外TVドラマシリーズと比べ、優れている点があると思う。
それはシリーズ全体の「大きな物語の流れ・・(サーガ)」の面白さと、「それとは別の1話完結独立エピソード」の面白さを、両立させているどころか融合させちゃってる点だと思う。
サーガと単発エピソードが完全に分離しているXファイルとかとは違う。
(Xファイルも好きですけどね・・Xファイルってサーガ自体も仕切直しや謎のままがおおすg)
従来のアメリカのドラマシリーズとくらべて、シリーズの全話に関係性や連続性を感じる。
スーパーナチュラルは時系列に話が進んでおり、一話独立エピソードも、これまであった事件や人物に関するセリフのやりとりがあったり、「母の仇である黄色い目をした悪魔との闘い」や「ハルマゲドン阻止」という大きな流れの中に、番外編とも言える独立エピソードのネタが伏線として入り込んだり、キャラクターが登場したりする。どんでん返しや意外な展開として活きてくる。
付け加えて、アクション満載で、天使や悪魔や神が出てくるトンデモストーリーなのに設定はぶれないし、謎やキャラの絡みをほどよく解消していくので、ストレスがたまらない。
本編が始まる前に映し出される、「これまでのスーパーナチュラルは……」からはじまる、過去のストーリーのフラッシュバック映像もヒジョーに秀逸で、これまでの話の経緯が「よし、大体分かった」くらいにはサクッと飲み込めてしまう。
以前、登場したキャラが再登場する時なんかマジで一視聴者として助かる。
途中から見出してもちゃんと話が理解(+のめりこめる)できるように配慮してある。
そして、なにげにすごいのが、主人公二人をはじめとした登場人物達の人間関係や感情の変化を次のエピソードにしっかり引き継いでること。
陳腐な言い方になっちゃうけど『人間ドラマ』を濃密にやってるところが凄い。
ディーンとサムにいたっては殆ど昼ドラの愛憎劇レベry
(この場合は兄弟愛だけど)
だから、観る側も感情移入できて、「どうなっちゃうんだこいつら」と、見入っちゃうし続きが気になるのだと思う。
(ただ、それだけ主人公兄弟・・ディーンとサムの絆やお互いの思い、感情といったものを描くシーンが多く、やや感傷的と言わざるを得ないところはあるかな……つまりこの二人どっちかに感情移入できないと逆に面白くないのか)
あくまで個人的な意見だけど、以上がスパナチュが持ってる「早く続きが観たい」と視聴者に思わせる特性です(´・ω・`)
海外ドラマだといわゆるクリフハンガーというやつでシーズンの最後に続きが気になる終わり方をして次のシーズンに引っ張るというのはお決まりパターンだけど、
スーパーナチュラルの場合、それがファーストエピソードからシーズンフィナーレまで徹底してる。
ずっと以前Amazonでセカンドシーズンのレビューにも興奮気味に書いたことがあるんですが、スーパーナチュラルには従来の怪奇モノやSFモノの海外TVドラマシリーズと比べ、優れている点があると思う。
それはシリーズ全体の「大きな物語の流れ・・(サーガ)」の面白さと、「それとは別の1話完結独立エピソード」の面白さを、両立させているどころか融合させちゃってる点だと思う。
サーガと単発エピソードが完全に分離しているXファイルとかとは違う。
(Xファイルも好きですけどね・・Xファイルってサーガ自体も仕切直しや謎のままがおおすg)
従来のアメリカのドラマシリーズとくらべて、シリーズの全話に関係性や連続性を感じる。
スーパーナチュラルは時系列に話が進んでおり、一話独立エピソードも、これまであった事件や人物に関するセリフのやりとりがあったり、「母の仇である黄色い目をした悪魔との闘い」や「ハルマゲドン阻止」という大きな流れの中に、番外編とも言える独立エピソードのネタが伏線として入り込んだり、キャラクターが登場したりする。どんでん返しや意外な展開として活きてくる。
付け加えて、アクション満載で、天使や悪魔や神が出てくるトンデモストーリーなのに設定はぶれないし、謎やキャラの絡みをほどよく解消していくので、ストレスがたまらない。
本編が始まる前に映し出される、「これまでのスーパーナチュラルは……」からはじまる、過去のストーリーのフラッシュバック映像もヒジョーに秀逸で、これまでの話の経緯が「よし、大体分かった」くらいにはサクッと飲み込めてしまう。
以前、登場したキャラが再登場する時なんかマジで一視聴者として助かる。
途中から見出してもちゃんと話が理解(+のめりこめる)できるように配慮してある。
そして、なにげにすごいのが、主人公二人をはじめとした登場人物達の人間関係や感情の変化を次のエピソードにしっかり引き継いでること。
陳腐な言い方になっちゃうけど『人間ドラマ』を濃密にやってるところが凄い。
ディーンとサムにいたっては殆ど昼ドラの愛憎劇レベry
(この場合は兄弟愛だけど)
だから、観る側も感情移入できて、「どうなっちゃうんだこいつら」と、見入っちゃうし続きが気になるのだと思う。
(ただ、それだけ主人公兄弟・・ディーンとサムの絆やお互いの思い、感情といったものを描くシーンが多く、やや感傷的と言わざるを得ないところはあるかな……つまりこの二人どっちかに感情移入できないと逆に面白くないのか)
あくまで個人的な意見だけど、以上がスパナチュが持ってる「早く続きが観たい」と視聴者に思わせる特性です(´・ω・`)
SUPERNATURALは全米で大ヒットしたホラーアクションドラマだ。
邪悪なモンスターや悪魔達に挑むウィンチェスター兄弟…サムとディーンの戦いを描いた物語である。
ディーンとサムは幼少時より父から魔物退治屋『ハンター』としての技術を叩き込まれた。
だがサムは魔物狩りの生活に嫌気がさし、父や兄から距離を置いて、普通の大学生活を送っていた。
しかし、兄ディーンとの再会でその生活は一変する。
父親ジョンの失踪。 そして舞い込む魔物退治の仕事。
それでもサムは一度はディーンに別れを告げ、普通の生活に戻ろうとするが……。
なんやかんやで、ディーンとサムはハンターとしての活動を続け、様々な悪霊や魔物、そして悪魔との闘いに身を投 じ続ける。
* * * * * *
あくまでも個人的な意見だけど、実はスーパーナチュラル、最初は結構微妙に思ってた。
魔物退治だなんて、漫画やゲームならよくあることだけど、実写ドラマでガチでやって大成功を収め、長寿番組になったドラマシリーズ なんてのはかなりのレアケースなんじゃないだろうか。
原作者であり、制作総指揮者であり、メイン脚本家でもあったエリック・クリプキ自身も最初から打ち切りを心配して いて5シーズンまでの構想を練っていたが、
「1,2シーズンで打ちきられるだろうから、そうなったら話の続きはコミッ クなんかでやっていこう……」などと考えていた、らしい(^^;)
実際にこのドラマシリーズ、 (くどいようだけど断っておくけど自分はこのドラマ最初からなんだかんだで楽しんだし、今でも大ファン) 低予算(アメリカにしては)だし、モンスターが迫力満点というわけではないし、ストーリーも、「悪くはないけど、特別すごい」ってわけでも・・といった感じだった。
あくまで個人的にだが、本格的にドラマが盛り上がってくるのは、サードシーズンからだと思ってる。
こんなスロースターターな海外ドラマはあんまりみたことない。
でも当初からコアなファンがいたし、それが元で大ブレイクした。
――この作品、二人の主役、ディーンとサムに人気が沸騰したのである。
演じるジェンセンアクレスとジャレッド・パダレッキはもちろんイケメンでもあるが、かなりの熱演ぶりで、ディーンとサム二人のやり取りを観ているだけでも面白かった。
それで多くの女性ファンを獲得し、シリーズを継続する大きな要因ともなった。
こう書くとなんかアレだが、マジである。
例えば、女性キャラがレギュラー入りすると女性ファンが激怒したとか。
そのあまりの熱烈ぶりを製作陣はネタにしたかったのだろう。
シーズン5くらいになると「コアなスパナチュファンをいじる」ようなエピソードも数話ある。
(スーパーナチュラルの世界の中にスーパーナチュラルの世界があるのです。詳しく話すと結構重要なネタバレになるので割愛)
だがスパナチュが人気なのは単にそれだけじゃない。 この作品には独特の面白さがいくつかあり、それが大いに「早く続きが観たい」と視聴者に思わせる特性ともなっている。
その特性とは・・長くなるので続きは後日にでも。
邪悪なモンスターや悪魔達に挑むウィンチェスター兄弟…サムとディーンの戦いを描いた物語である。
ディーンとサムは幼少時より父から魔物退治屋『ハンター』としての技術を叩き込まれた。
だがサムは魔物狩りの生活に嫌気がさし、父や兄から距離を置いて、普通の大学生活を送っていた。
しかし、兄ディーンとの再会でその生活は一変する。
父親ジョンの失踪。 そして舞い込む魔物退治の仕事。
それでもサムは一度はディーンに別れを告げ、普通の生活に戻ろうとするが……。
なんやかんやで、ディーンとサムはハンターとしての活動を続け、様々な悪霊や魔物、そして悪魔との闘いに身を投 じ続ける。
* * * * * *
あくまでも個人的な意見だけど、実はスーパーナチュラル、最初は結構微妙に思ってた。
魔物退治だなんて、漫画やゲームならよくあることだけど、実写ドラマでガチでやって大成功を収め、長寿番組になったドラマシリーズ なんてのはかなりのレアケースなんじゃないだろうか。
原作者であり、制作総指揮者であり、メイン脚本家でもあったエリック・クリプキ自身も最初から打ち切りを心配して いて5シーズンまでの構想を練っていたが、
「1,2シーズンで打ちきられるだろうから、そうなったら話の続きはコミッ クなんかでやっていこう……」などと考えていた、らしい(^^;)
実際にこのドラマシリーズ、 (くどいようだけど断っておくけど自分はこのドラマ最初からなんだかんだで楽しんだし、今でも大ファン) 低予算(アメリカにしては)だし、モンスターが迫力満点というわけではないし、ストーリーも、「悪くはないけど、特別すごい」ってわけでも・・といった感じだった。
あくまで個人的にだが、本格的にドラマが盛り上がってくるのは、サードシーズンからだと思ってる。
こんなスロースターターな海外ドラマはあんまりみたことない。
でも当初からコアなファンがいたし、それが元で大ブレイクした。
――この作品、二人の主役、ディーンとサムに人気が沸騰したのである。
演じるジェンセンアクレスとジャレッド・パダレッキはもちろんイケメンでもあるが、かなりの熱演ぶりで、ディーンとサム二人のやり取りを観ているだけでも面白かった。
それで多くの女性ファンを獲得し、シリーズを継続する大きな要因ともなった。
こう書くとなんかアレだが、マジである。
例えば、女性キャラがレギュラー入りすると女性ファンが激怒したとか。
そのあまりの熱烈ぶりを製作陣はネタにしたかったのだろう。
シーズン5くらいになると「コアなスパナチュファンをいじる」ようなエピソードも数話ある。
(スーパーナチュラルの世界の中にスーパーナチュラルの世界があるのです。詳しく話すと結構重要なネタバレになるので割愛)
だがスパナチュが人気なのは単にそれだけじゃない。 この作品には独特の面白さがいくつかあり、それが大いに「早く続きが観たい」と視聴者に思わせる特性ともなっている。
その特性とは・・長くなるので続きは後日にでも。