太田道灌と山吹の古歌の逸話が伝わる「山吹の里歴史公園」。 毎年4〜5月には約3,000株の山吹が咲き、黄金色の花が水車小屋とともに風流な景観をつくります。 歴史と自然が調和した、春の名所です。
奥多摩湖のヤマザクラが麦山浮橋周辺で見ごろと聞き、出かけてきました。
ところが今年は雨が少なく湖は渇水状態で、麦山浮橋は通行止め。
浮橋からの眺めは叶いませんでしたが、入口付近のヤマザクラだけはちょうど満開で、淡い色が迎えてくれました。
そこから小河内神社へ向かって歩き始めると、道中のヤマザクラはすでに終盤。 「少し遅かったかな…」と思っていたところ、地元の方に出会い、 「このあたりは靖国神社の開花から10日後が見頃ですよ」 と教えていただきました。まさにその通りで、今年はタイミングが遅かったようです。
小河内神社は、奥多摩湖(小河内貯水池)の建設で水没した旧小河内村に祀られていた 九社十一祭神を勧請して創建された神社です。
静かな参道に、春の名残のヤマザクラが点々と咲いていました。