こんにちわ。😸

 

 今朝、新聞を取りに出たオットが、

「暑いは暑いけど、今日は秋の風が吹いてるよ」

と教えてくれました。

 

本当に暑い日が続いて

もう30℃だと涼しい?と

感じるようになってしまった今年の夏。

 

わたしも用事で外に出たら、

たしかに空気が「秋」になってる。

暑いけれど、どこかカラッとさわやかな

秋の空気。

ふと見上げた空には、

アキアカネが数匹飛んでいました。

 

 

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時間って

望もうが望むまいが、

移り変わっていくんですよね。

 

街はコロナで震えていた頃のことなんて

すっかり忘れたように

にぎわっています。

 

こうなることを望んで祈ってきたはずなのに

どこか乗り遅れたような

ついていけてないような

ポツンとした自分がいて、

 

変わらない日常が戻ったことに

感謝しながらも

 

あの嵐の中で失われた命のことや

今も苦しむ人たちのことを

思う。

 

いつのまにか

戦争に向かう足音が

どこかにうっすらこだましているのを感じる。

 

そうしてやっと

自分が祈ってきたのは

コロナが終わることではなくて

今日少しでもみんなが幸せでいられるように

ということだったと知りました。

 

時が流れるって

流れているって感じる中で

祈りという小さな楔を打ち続けるには

神さま、あなたの希望が必要です。

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秋の風を感じてやっと、

前を向いて歩いてこう!と、

口に出せる気持ちになりました。

 

ずっと忙しくもあり

というか、忙しくて自分の気持ちを振り返る余裕もなかったんだな・・。

家族の様子も変わったけれど

わたしは元気です。