こちらフランチャイズbiz情報発信室

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トロピカルスノーシェイプアイスは、従来のカキ氷のイメージを変え”40種類以上の「フレーバーシロップ」”と

”ふわっとしたソフトな食感”を特徴とし、1984年にアメリカで発祥して以来、世界30カ国で愛され続けています。

日本では”1坪スペースで営業できる”オリジナルカートでの販売で全国展開。

千歳レラ、スカイツリー、イクスピアリなど全国の各商業施設で夏シーズンを中心に営業しています。

販売単価は350円~という低単価にも関わらず、たった1シーズンで売上1000万円超という実績も残しており、

サラリーマンの年収を夏だけで稼ぐオーナー様が続出中です!

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  《1》投資    催事契約による出店&簡易設備で低投資を実現
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催事契約による出店がメインとなるため、加盟金(20万円~)や初期の仕入れ費用をいれても、

300万円以内での出店が実現できています。

また、自由に移動して販売したいという方にはオリジナルの販売車での加盟も出来ます。

コンセプトは「遊びながら稼ぐ」。”お金を生むキャンピングカー”という形式も可能です。


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  《2》単価    カキ氷ではなし得ない販売単価を実現
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新しい商品のため、お客様の相場観が確立されていなく、

販売単価は350円~という単価にも関わらず、

1シーズンで売上1000万円超という実績も残しております。


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  《3》利益率   本部への支払は不要! 赤字にならないビジネスモデル
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当たり前ですが、原材料は「水」がメインのために、コストが極端に安くなります。

さらに、スタッフは1名、本部への固定支払費用は不要で、

家賃も催事契約の場合は売上歩合制なので、

オーナー自らがお店に立つ場合の固定費はなんと「0」!

冬場の間や体調が悪いときでも赤字にはなりません(※人を雇わない前提)。

ゆえに、空いた時間や休日を活用した”サイドビジネス”としても最適です!


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  《4》新規客   カート販売だからこそできる”攻め”の集客方法
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新規客獲得については、このようなワゴン販売・カート販売の場合は、「良い場所の確保」が命となります。

ただの”カキ氷屋”ではなかなか場所の確保は難しいものの、

・世界で実績を残しているブランド

・日本でも全国展開を果たしておりイクスピアリやスカイツリーなどの実績があること

・そして、オンリーワン商材であること

から、比較的良い場所の確保がしやすい商材となります。

さらに、集客が難しいと感じたら、”攻めの移動”が自由にできることも大きなメリットです。


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  《5》リピート  こればかりは食べなきゃ分からない!
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ターゲットは、とにかく家族客・デート客・観光客。

いかに、流入性が高いところで勝負できるかが勝負ですが、リピートももちろん大事です。

肝心の「食感」と「味」は、ぜひお店に行ってみて、体感してください。



トロピカルスノーシェイプアイスのライセンス情報はこちら

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飲食店出店のためには、最低でも1000万円前後の開業費用を

イメージされる方がほとんどだと思います。

その内訳を見ていきますと、物件取得費と内装工事費が大半を占めます。

ただし、それは「賃貸借契約」によって店舗を借りる場合です。


一般的な店舗を借りる場合は、賃貸借契約が主な契約となりますが、

「小スペースで」「出来合いの(または直ぐに作れる)ものを売る」場合においては、

「催事契約」という選択肢もあります。


「催事契約」とは、駅構内や商業施設の空いているスペースの1区画を短期で借りる契約です。

よく駅中でスイーツ販売をしているワゴンを見かけると思いますが、まさにアレです。


元々空いていたスペースですので、礼金や保証金などの物件取得費は通常かかりません。

内装工事費ももちろん必要なく、ワゴンと商品があれば営業開始できます。


また、催事契約の特徴として、

□ 賃料が売上歩合であることが多い (固定家賃ではないため売上「0」なら賃料「0」!)

  → 商業施設にもよるが、売上の15%~20%が相場です

□ 水道光熱費は賃料に含まれることが多い

□ 売上げがたたなければ、直ぐに閉店して、他の場所への移動が可能

である、という「低投資」以外の経営メリットもあります。


ここまでのお話ですと、非常に魅力的に見え、

「よし。それじゃあ、あの商業施設で●●でも売ってみるか」となりがちですが、

1つ大きな落とし穴があります。


それは、催事契約でワゴン販売する商品(スイーツ、お菓子、たこ焼きなど)は、

□ 人通りが多いところに出店しないと、まず「売上」がたたないということと、

□ そして、そんな良い場所には中々出店できない、ということです。


特に、商業施設や駅は「業種」がかぶることを嫌います。

例えば、「たこ焼きを商業施設の●●でやろう」としても、

既に同業の方がお店を出していることが多く、良い場所どころか、施設自体にはいれないことがよくあります。


そこで、「催事契約」による低リスクの商売を希望されるのでしたら、

□ 世間で支持されている、「オンリーワン」の商品をもつこと

□ 商業施設や駅の物件担当者とのパイプをつくること

が最大の近道と言えるでしょう。

昨年末に私が携わった出店事例なのですが、

”20坪家賃40万円の路面店”にたった100万円で開業できた事例です。


元々、ある洋食店の店長Aさんから「独立したいが100万円しかもっていない」

という相談をずっと頂いていました。(借入もできない方でした)

正直、「そんな資金で開業できる訳がない」と諦めていたのですが、

たまたま、下記のお話がまいこんできたのです。


20坪の韓国料理屋を営んでいる、ある法人様から、

「店長が急にやめてしまったので、すぐにお店を売却したい」

という相談です。その法人は副業(片手間)で飲食店を営んでいたため、

店長がいなくなると誰も店舗運営ができない状態でした。

なかなかお店も売却先も見つからず、このまま撤退してしまうと、

撤退費用だけで460万円のキャッシュアウトが見えてしまっていました。

( 解約予告期間賃料・・・240万円

  原状復帰費用・・・100万円

  中途解約による保証金償却・・・120万円 )

そこで、その店長Aさんにそのまま業務委託してお店を運営してもらうことになったのです。

業態を変えるため、店内の内装は50万円程度で施しましたが、

あとは毎月5万円程度をその法人に納める仕組です。


その法人からしてみれば、Aさんが上手く運営できれば、金融機関の与信がつくため、

「借入→売却」と460万円の損失どころか、キャッシュがはいってきますし、

もし、Aさんが上手くいかないとしても、

保証金償却額が減るうえに、撤退費用をAさんと折半できるという仕組です。


いかがでしょうか?

もし、低投資開業を狙うのであれば、

「うまくいってなさそうな店舗オーナーに交渉をする」ことも一つの方法ということですね。

※もちろん、家主さんの了承は必要になりますが、、、