ペルー料理からのー、アルゼンチン料理です。
チリ料理が日本に見当たらず(まあROMINA四ツ谷とかにあるかも知れないけど)、さらにボリビア料理も北九州市にしかないようなので(後に鶴見にあるエル・ボスケの存在を確認、、、)国境で接してはいないものの、ペルーからアルゼンチンに行っちゃいます。
アルゼンチン料理のイメージは、何はなくとも“アサード”。ブラジルに次いで肉ばっかり喰ってる国だ、なんて先入観がありました。2010年3月にメキシコを訪れた時、メキシコシティーに高級そうなアルゼンチン料理の店があり、そこでもステーキが前面に押し出されていたことを今でも鮮明に覚えています。
日本でアルゼンチン料理が食べられるのは、東京レストランリサーチ調べで、エル・カミニート@赤羽橋かコスタ・ラティーナ@渋谷の2店。ここは近さと行き易さを勘案してコスタ・ラティーナへ。アメリカから帰国したばかりの友人と行ってまいりました。
渋谷駅から徒歩だと、かなり歩きます。正直。神泉を超え、駒場東大前方面へ歩くこと20分前後。突如として現れるお洒落レストラン地帯の一画に位置している。いかにも南米、なサンバのリズムが出迎えてくれます。
この日は、ほぼ予約で埋まっており座れるのは一階のオープンテラス席のみ。梅雨の天気の中、あまり空模様はよくありませんが開放感には溢れているポジション。席につきます。
頼んだ料理は2,000円のコースに、コロナビールとカールスバーグをプラス。
肝心の料理の紹介です。
まず、サラダ。
南米のサラダというと、メキシコのサルサソースのかかったサラダや中米のセビーチェなどを想像してしまいますがこのサラダはどれとも似ていない。バジルソース?のような見た目だけどハーブっぽさはない。薄く味をつけたオリーブオイルのような感じ。
そしてアンティパストの盛り合わせ。
ナスのガーリック炒めと、キャッサバイモのにんにくバターソース、ナチョス。この3点です。ナスのガーリック炒めは特筆して、美味い!というわけでもなかった。普通。(普通に美味しいという意味で。)キャッサバイモのにんにくバターソースは、コスタリカ料理@二葉蒲田で食べたユッカイモとよく似ている。いや、イモの質がね。あっちはフライでこっちはグリル?なカンジ。ガーリックバターとよく合っていました。で、ナチョスもそこそこ美味い。これはメキシカンなので食べるナチョスとさほど変わらず。
それから、パスタが二皿。
いつもならパスタ一皿、ピザ一枚ということだったけれどもこの日はほぼ満席でピザが用意できないということだったのでパスタが二皿に。
ひとつはトマトソースのパスタ。
ポモドーロです。すごくアルデンテですね。美味しいけど。
もうひとつは、きのこのスパゲッティ。
これはペペロンチーノと言ってしまっていいのかな。あんまりガーリック風味は強くなかったけれど。こちらもすごくアルデンテ。まあ美味しい。
メインと思しき、肉料理の登場。
ロモ・サルタード。ぐるなびに拠ると、「ペルー風お肉・ポテト炒め」とのこと。あれ、、、アルゼンチンは、、、。まあいいや。肉料理というわりには、ほぼポテトです。あと中くらいのサイズのトマトが丸々一つ分程入ってます。美味しいんだけど、アルゼンチン料理の「肉感」を期待していると何か肩透かしを喰らったような。
で、最後はシーフード・ピラフ。
アロス・コン・マリスコスです。美味しいんだけど、ボリュームがイマイチ。半熟の玉子焼きと海鮮という組み合わせがなかなか新鮮です。
この日は、予約でほぼ埋まっていたところに飛び込みで行ったからか料理が出てくるのがすごく遅かったです。料理は基本美味しいし、店員さんの態度もよかったのでそこだけが残念だったなあ。