停車した車,あれから… | さってぃのブログ

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フランスでパティシエをしています。って買物
写真が多いですが…。
フランスの日常など
綴っていけたら。


あれから30分以上待って

レッカー車が来てガレージまで

届けてくれる事になった。



急に車が路上で動かなくなった

前作はこちら↓




レッカー車(移動車?)が

来てくれるまでの間…


例の見ず知らずの助けてくれた

男の人は、2〜3回行き来して

1回目は,冷水とジュースをくれて…


2〜3回目に来た時は,私の代わりに

レッカー車の人と電話で


『今どこにいるのか』

『車がどのような状況なのか』


色々とフランス語で説明してくれていた。


本来ならば私がやらなければいけない

(しかし専門用語だし、ちょいプチパニック🤯

で上手く説明出来ないし)を

代わりにしてくれていた。


あの後,ガレージに行き

結局,車は修理してもらうことになり。



明日か明後日に引き取りに行くことに。



知り合いにガレージまで迎えに来てもらい

帰宅。


長く,濃〜〜い半日であった…。



文章にするとサラッとしてるけど

心境的にはジェットコースター並で🎢

(特に車が路上停車した時)


待ち時間も(全て終わるまでは)

長かった。



さて,今回の出来事…

最初は、こう言うランプだけ付いてたの↑


それが一気にどんどん,どれもこれもが

点滅してきて、車も明らかに

止まる動きをして停車した。



路肩に停める場所も無かったし,

路上だし、マジで焦った💦💦💦




今回,不幸中の幸いか

周りを走る車にぶつかる💥事故が

起きず,私自身も車も無傷だった。



そしてなんと言っても助けてくれた人が

通りかかってくれた事。



しかも、その人はガレージの経営者

だった。




『こんな人を放って置けない。』と

結構,長時間に渡って

付き合ってくれた。



まぁ、最終的に彼のガレージで

修理する事になったから

お金は入るにしても

私は,彼の立場でも同じことは出来ない。



彼には感謝しても仕切れない🙏🙏🙏






〜ちなみに車が停まってからの流れ〜


①安全な場所に車を移動出来るのならする。


②車の保険会社に電話

(フランスなら緑の紙:常時定時義務ありの中に

電話番号があるから,そこにかける。

しかしこれが色々とたらい回しにされ

5〜6回,同じ質問に答える。

車のナンバー,氏名,生年月日等)


③レッカー車が来る。

その場で直せる場合は、その場で直し

後日,ガレージに行かせるらしい。


その場で直せない場合は、加入している

ガレージまでお届け。

レッカー車は、ガレージまで届けたら

お別れ。


④ガレージでその日中に治らないなら

後日取りに来る。


けどここで,自分を送り迎えしてくれる

家族が必要だよね。


いやはや、大変だ。






こうならない↑為にも車が

異常ランプを点滅したら

『先ずは近くの

ガレージへ‼️早急に❗️』


『まだちょっと位、大丈夫だよね〜』が

命取りだった。


これが,今回の教訓だったね。

後,私が今回交換しなければいけない

部品の部分。


他の人に話を聞いたら

『俺もそれあった!だから5年に一回は

部品交換してる』だって。



なるほど〜😳そうなんだ〜。

また1つ勉強しました。


そして無事に帰還させてくれた

神様仏様ありがとうございます🙏



南無阿弥陀仏🙏🙏🙏