フランス高校教師の独り言

フランス高校教師の独り言

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状況が改善すれば5月11日から段階的に授業を再開すると発表されて3日、周囲の反応はほぼ全員批判的である。

希望が見えたなんて喜んでるのは、私一人なのではないかと思うほど。

 

20人以上入るレストランは駄目で、1クラス35人(フランスは現在1クラス最大35人)の学校はいいのか!

学校は託児所じゃない!(大統領の演説で、保護者が働きに行けるようにとも言っていたため)

幼児にソーシャルディスタンスなんてできるはずないだろう!

子供達を学校に行かせるなんてジェノサイドだ!

 

などなど、政府に対して非難轟々。

 

SNSではこんな写真も↓

5月11日以降の体育の授業…

 

 

周りのママ友も、うちは学校に行かせず家で見ておくという人が多いよう。

 

正直、日本で学校でのクラスター発生という話は聞いた事がないし、全員マスク着用の上、換気をしっかりすれば大丈夫なのではないかと個人的には思う。

冬ならまだしもこれから温かくなるし、全ての窓を全開にして換気をすることもできる。

 

ただ、幼児は難しいだろうなとも思う。

マスクを着けてもすぐ外すだろうし、保育園、幼稚園と言えば感染症の温床。

2月の冬休み前にも、子供の幼稚園で毎日のように胃腸炎やインフルエンザで10人以上欠席者が出たそうな。

 

これから1か月で政府がどのような対策を練るのか、見物である。