夕べは、埼玉県は川口にある、ライブハウス「SHOCK ON」へ、
晃ライブを堪能しに、行って来ました~。
それにしても、ライブハウスって、どうしてあんなにわかり難いところにあるんでしょ
うね~。
昨日も、ライブハウスのあるビルの前を通り過ぎながら、気づかない・・・という状態で、
少し先に行ってから、振り返って漸く見つかった次第・・・(-"-;A
ライブは、ロック色ビンビンで、今までの感じとは、大分違う・・・そんな
晃の変化を感じた構成内容でした。(晃ブログでも、「ロック小僧」という表現が使わ
れてましたね。)
私の知らない(でも、古くからのファンのお姉さま方はご存知の)晃オリジナル曲が、
今回は多かったような気がします・・・。
(もちろん、お約束のフィンガー5ソングは、アンコールでの一曲を含めバッチリ演奏
あり!でしたよ。)
事前の告知で、ライブハウスには、美味しいお食事が注文できるので、
おなかをすかせていらして下さい・・・とあったので、当然お食事も、ライブハウス
で♪・・・と、期待して、開場~開演の間の一時間で、しっかり頂く予定でした。
・・・が、注文したものがまずかったのか?
そもそも、お酒中心の場所で、ご飯ものなのが、悪かったのか?
注文したお食事が丁度出てきたのは、なんと晃ライブが始まった直後でした
確かに、注文を受ける時、お店の人に「少々お時間かかりますが・・・」とは言われ
ましたが、少々の時間がどれくらいか?なんて読めないものね~。
当然、すぐに食べるわけにも行かず、曲の間のメンバー紹介などのMCが入った
時に少し食べ、後は、前半終了後の休憩まで、食べられなかったわ~っ。
食いしん坊の私は、アツアツのうちに食べたかった~
でも、毎回ライブやショーに行くたびに、晃ファンのお知り合いが増えて、昨日も
楽しく過ごすことが出来ました
詳しいセットリストは、他の方のブログで、バッチリチェックして頂くことにして・・・。
私個人として、印象に残っているのは、生歌で初めて聞いた
「メリージェーン」と、後半戦一曲目に演奏された「Born to be wild 」です。
「メリージェーン」は、言わずと知れたつのだひろさんの名曲中の名曲ですが、
晃が14歳の頃(だったかな?)にシングルカットして、出した思い出深い曲でも
あり、私は当時晃のメリージェーンを聞いてから、オリジナルのつのだひろさんの
原曲も買いに行ったくらいとても好きな曲です。
もちろん晃にとっても、この曲は、自分の中でもベストテンに入るくらい好きな曲だ
とおっしゃっていましたが、14歳の頃と50代の渋みの出た晃で、どんな風に
違ってくるのか、聞き比べてみたい!と、常々思っていました。
過去にも、何度かメリージェーンをライブで歌われたことはあるようですが、何しろ
私には、初めてだったので、ありがたや~でした。
セリフのところは、50代の大人としてより、14歳に戻ったかのように、意識して
高いトーンで語られていたところが、意外でした。
やっぱり、本人にとっても、照れくさいのかな、あのセリフいう時って・・・
ファン友さんと、帰りにこの曲のセリフについて話題になりましたが、セリフはなくて
も良いのでは・・・と言うご意見もあり、色々な感じ方があるのだな~と新ためて思っ
た私。
だって、あの曲で、晃のオリジナルだからこそ入っているあのセリフは、絶対に
抜かせない~!!!と思ってますから、私は!
「好きなんだ!!!」のセリフ、ありがたく聞かせていただきました・・・(;´▽`A``
そして、「Born to be wild 」は、どこかで聞き覚えのある曲だなぁ~と思いつつ、
出所がわからなかった私ですが、帰宅後チェックしてみると、
映画「イージーライダー」の曲なんですね。
この映画自体、名作としてその存在は知りながらも、なんとなく自分の分野外・・・
って気がして、見たことはない映画なのですが・・・。(^▽^;)
俄然、映画「イージーライダー」を見たくなった、ミーハーな私でした。
晃も、前々から、一度やってみたいと思っていた曲・・・と説明していましたしね。
途中のMCでのあいざき進也さんとのエピソードで、ネタ作りしちゃった晃ヽ(;´Д`)ノ
あいざき進也さんと、打ち合わせで会って、ノリで今度一緒につりに行く事になっ
た・・・って。
でも、晃が船に弱いので、沖に出てのつりは無理・・・ということで、
「陸釣(おかづり)」 をすることにしました~!!と・・・(^▽^;)
私も釣りはしないので、良く知らなかったのですが、これは「磯釣り」と証するべき
ところだったそうで・・・。
お姉さんファン何人かが、「陸釣」は、「なんぱする」って事だよ・・・って教え
てあげようとしているのだけど、晃はなかなか気づかず・・・。
サリーさんに頼んで、説明して頂いてました。(^_^;)
さっすが、「生き字引」のサリー佐藤さん!
丁寧に説明をしてくださり、晃も納得!!なんて一幕もありました。
(追記:この記事を書いた後で、広辞苑で確認したところ、晃の使っていた意味でも、
「陸釣」という言い方が存在することが判明しました!!そうです、晃さんの使い方
は、間違っていなかったのです~!!でも、きっとあまり言わない言い方だったの
かな・・・)
晃ライブは、まだデビューしたての私がいうのもなんなのですが、曲の時の真剣
プレーと、MCの時のギャップが結構衝撃的ですよね・・・。
ミュージシャン晃が、素の晃に戻る瞬間・・・みたいな感じで、これも晃ライブの
楽しみの一つかなぁ~なんて密かに思っています。
とあるファン友さんも言っていたけど、晃は、気分のムラが出ないのが良い・・・って。
いつも、明るく、腰が低くて、皆を楽しませることに一生懸命になってくれていて・・・。
ただ、ブルードラッグの時には、フレンドリーだった晃さんが、ディナーショーの時も、
今回も、ショーの後、姿を見せてくれず、せっかくプレゼントを渡そうと思っていたの
に直接渡せなかった・・・という事が続いていて、ちょっと残念・・・。
もしかしたら、たくさんプレゼント持ってこられても、困るから???なんて、深読み
してしまう私ですが・・・。
(冗談半分で、後半でフィンガー5の曲にうつる前のMCで、「さ~っ、歌って早く帰ろう!」
なんて言っていたしなぁ~。もしかして、相当お疲れ?・・・って言うより、早く飲みに
行きたい?)
まあ、私個人的には、晃ライブが楽しめればそれで充分満足なんですけどね。
夜、布団に入ってからも、ぐるぐるライブのことが・・・。
そのせいか、晃さんも、ゆみとりさんも出てくる夢をみちゃいました!!
また、しばらく、ライブの余韻に浸って、日常生活を頑張ろ~っ!!
晃さん、いつも、楽しいライブをありがとうございま~す