どうも、ものほんです。
シケタイがそろったので7回読み実践!と本を読みだしたのはいいものの、「流し読み」では全く頭に入ってきません…。以前紹介した山口真由さんの「東大主席弁護士が教える 超速「7回読み」勉強法」(PHP研究所)の中で、彼女は「流し読み」として300頁の本を30分で読むそうです。ということは、1分で10頁、1ページ流し読みするのにかかる時間は6秒です。12秒後に1回はページをめくるのです。
あまり速度を意識して本を読んだことのない僕からすれば、文字は追えども内容が全く頭に入ってきません。2回目に入ったとしても「初めまして!」状態なのです(笑)。
ここで、僕には何が足りないのだろうと考えると、情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ、そして何よりもー!
速さが足りない!!!
思考速度が遅いのではないかと考えました。目で情報をインプットし、頭で情報を処理する。このスピードが遅いのではと思ったのです。
というわけで、常にスピードを意識した読書を心掛けて挑まなければいけないなと思った次第です。もちろん計算スピードもそれに関係してくるかと思います。
計算訓練については、小学生のための無料ドリル出木杉君さん(http://dorilu.net/)で、問題を自動生成してくれる奴があるので、それを利用させてもらことにします。
いきなり高難易度の計算をやっても仕方ないので、まずは2桁3項の加減算からスタートしていこうと思います。問題数は50問。で、初回の計測タイムより、4倍速くなったら次に進むという形にします。
ということで、今日早速やってみました。
結果→8m18s 46/50
散々ですね。速さも重要ですが、やっぱり一番は正確性ですよね。きちんと全問正解したうえで、タイムが2分台前半に突入したら、次ステップということでやっていこうと思います。
次に進めるのはいつになることやら…