ファーストTシャツ額装
今回は捨てれないシリーズ(いつから?)第2弾のファーストTシャツです。
子供、特に1~2歳のときのTシャツは丈が短くて間延びしなくてバランスが
とれ額装しても見栄えがいいです。脇辺りに付いているには一緒についていた
サンバイザーです.額とマットを同色にしてポップに仕上げました。
サイズも小ぶりに押さえられて可愛らしくなります。
大人用のフリーサイズになると型紙を切り、丈を短めにし正方形に近い形にすると
バランスもとれ形的にもかわいいと思います。
又、思い切ってプリント部分等の必要な部分だけ残して切って
額装するのもおすすめです。
後、立体額装は私的には作品サイズに近くミニマムサイズに
するのがいいと思います。(モノによっては‥)
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魚拓額装
そろそろ春の声も聞こえ始めてきた頃です。
今回はシーズン到来の釣りのメモリアル『魚拓』の額装です。
今回のお客様の依頼は写真には文字が入ってませんが全長等の
データをプロの賞状書司に頼んでほしい事とリビングルームに飾るという事でした。
出来上がりは字が入ってそこそこ格好がつきました。
お客様が2枚用意しておられたので1枚分けて頂き店頭用のサンプルに出していた所、
アメリカ人の方に売れました。日本の工芸品と思われたのでしょうか何遍も説明したの
ですが熱心に欲しいといわれお売り致しました。
(よっぽどの物でない限り売りますけどね‥)
アジアンアートとして個性的な額で額装してみるのも面白いですね。
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一刀彫額装
当店で販売している今年の干支の丑の一刀彫工芸品を
お客様が額装して売ってほしいという事なので、
「はい、かしこまりました」で作った額装品です。
額もマットの色も全部お客様がセレクトして作成しました。
天井部分をアクリルにして光が入る用ににしてるところがミソです。
(某メーカーのWEBサイトに載っていたモノをヒントにしました。)
あと丑が乗っている台も作りました。五円玉はお客様の国では丑とセット
で縁起物と扱われているみたいでお客様の依頼で配置しました。
背面がデッパっているのでスタンドなしで立ちます。
いかがでしょうか?中の作品は奈良一刀彫の東善信さんの『神牛』です。
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