vol.1113　 (2022.11.25　金曜日）　

～いつも心はノーガード～
美容室FRAME
鍋島道樹の『行き当たりバッチリ』

http://www.frame-magic.com/

美容室って・・・・・
そもそも何だろう

綺麗になるところ
笑顔になれる場所
元気になれるところ

癒される場所
心をリセットしてくれるところ
落ち着く場所

お客様一人ひとりの
そんなところ

お客様一人ひとりの
そんな場所

来て下さったお客様が
また来たくなるところ
また来たくなる場所

FRAMEが目指す美容室

さてさて本日のお題は
★自分の見られ方

今日は定期検査の日

急性大動脈解離で倒れ

救急搬送緊急手術・・・・・

九死に一生を得た。

そんな日から早いもので丸三年。

そんな出来事があるまでは

『人にどう思われているか』

『人からどう見られているか』

気になって気になって

仕方がなかった。

しかし分かったことがある。

結論・・・・・

『人はどうも思わん』

『人は何とも思わん』

そもそも

人はそんなに他人に興味はない。

ましてや

自分自身にすら興味も持たない時代だ('◇')ゞ

それなら

どうせなら

楽に生きよう。

『どう思われているか』

気になって仕方がない人は、

『あ～でもない』　『こ～でもない』

と要らないことばかり考えてしまう。

周りの人に良く見られたい。

みんなに良く思われたい。

と色気を出すから、

言いたいことも言えず、

自分を抑えてしまう。

結果

ストレスが溜まる一方だ。

僕は、自分で言うのもなんだが、

人に対する優しさと思いやりは

ちゃんと持ち合わせているつもりである。

かといって

本音とたてまえを使い分けたりしない。

生きるか死ぬかを体験してしまうと

そんなことはどうでも良くなる。

とはいえ

それまでは少しはあったかもしれない。

誰にも迷惑をかけるわけでもないなら

いい人になる必要なんか

さらさらない。

他人がどう思っているかを気にしても、

何の意味もない。

たとえば、割合的に

自分は10割全部で

自分のことを考える。

他人はせいぜい2割～3割しか

コッチのことなんか考えてはいない。

もしかしたらもっと少ないかもしれない。

そんなわけだから

『人にどう思われているか』

『人からどう見られているか』

それこそ、どうでもいい。

ナンセンスな話だ。

そろそろ

楽に生きよう

じゃあまた明日