やっと行くことができました‼️

フェルメール展。




たまたま今度の日曜日に仕事が入ったので、振替休日になったんです。

休みだし、人少ないだろうなーー

と、思っていたのですが、、


なんじゃこれゃー‼️


凄い人だかり、休みとか関係ないやん。

もう、こうなったらフェルメール以外の作品は流し見や!

ということで、全体でかかった時間は30分。

今までで最短記録や!


でも、フェルメールの作品は結構間近で観れたので大満足。

やっぱり綺麗ですなーー

「手紙を書く女」の柔らかな日差しと女性の顔立ち。

優しい感じがしますね。


私が気に入ったのは「手紙を書く婦人と召使」です。

光と陰のコントラストが綺麗でした。

また、「取り持ち女」という作品は、男が女の胸を触りながらお金を払うというゲスい作品もあって、こんな作品もあったんだと驚きでした。


さて、フェルメール以外の作品は流し見だったのですが、それでも目を止めたのが、「野ウサギと狩りの獲物」です。

ウサギのもふもふ感がたまらなく、触りたい‼️と思わせる作品でした。

それと「仕立て屋の仕事場」です。

仕立てをしている女性の集中力がこちらまで伝わってくるような、、そして言葉を交わしている言葉が聞こえてくるような、とても臨場感のある作品でした。

見入ってしまいました。


また、日々の生活の章(風俗画)を観ていて思ったのですが、この時代の暮らしがわかるという点で、こういった題材を扱うことの重要性を感じました。

今の時代の風俗画って、あまり知らないのですが、時代が進むと価値が出てくるのではないだろうかと思いました。

今はデザイン性のあるものが取り上げられることが多い気がします。

それも時代でしょうが、風俗画ももっと取り上げてほしいなぁと思いました。

私が知らないだけかな?

ちょっと検索してみようと思います。


今日はポストカードとマグネットを買いました。

家でまた眺めよう〜〜


ではでは👋