修行を兼ねて
アサリ
を剥きました。
約1kg。
「目方まけといたからね!」ってわざわざ言ってくれたところからして、
きっと1.5kg近くあったと思われます・・・
実は、初めてやりました。
今までムキアサリは冷凍や缶詰を買うか、蒸して貝が開いたのをとるかどっちかで使ったもので・・・
普段料理をする人にとっては当たり前の作業なのかしら?
あさりを剥くためのナイフなんてご自宅にあるもの??
今回ナイフを使って手を切るのが怖くて、エコノムやスプーンなど、いろいろ試しましたが、
結局恐る恐るペティナイフを使うことになりました。
案の定流血
したし (ペティの先でかすったくらいだけど、これが海水が染ると痛い・・・
)、
3/4くらい終わったところで、ナイフをもつ右手の人差し指にはくっきり跡がっ
(ちなみに第1関節の切り傷は貝殻で切った
)
先ほどようやく終了~
学生の頃、ハマグリの解剖の授業のあとしばらく貝類を食べられなくなったことを思い出しました。
なんていうか、結構グロテスクですよね、貝の中身って・・・
どうやって食べようかな?
かなり身がぎっしり詰まったアサリだったので、思っていたより量をとることができました。
まずはアサリごはんからかなー
?
ムキアサリにする作業、なめてかかってたのですが、
かなり力もいるし、怪我しそうで集中力もいるし、
これを何時間も続けているプロの人たちってすごいなぁ、と改めて感じました。
それと、酒蒸しをつくるのと違って、
命を奪っているんだな、っていうのをありありと感じる気がします。
(ここから先はそういうの苦手な人は読んじゃだめですよ)
ナイフを入れると、拒否するように固く閉ざしたり、
海水の中でたまに管がのびているところは明らかに生き物で、
それに刃をたてて、貝柱を切った途端に、貝を閉ざす力がなくなる。
要するに、この時点で私の手で命を奪うわけですよ。
あさりごときでおおげさな、って思われると思いますが、
大量殺戮の罪を犯した気分です。
責任をもって、ありがたくおいしく、残さずいただきたいと思います。



