マレーシアで不妊治療→妊娠・出産

マレーシアで不妊治療→妊娠・出産

33歳夫婦で挑む!不妊治療and妊娠出産@マレーシア

手術の流れについてなど出産日当日の詳細は、前記事ご参照。


🌟病院の雰囲気

・全体的な雰囲気としては、マレーシアらしくみんなニコニコで楽しそう。日本の病院の、シリアスな感じはない。

例えば術後の病室で夜寝てる時に目が覚めたら、目の前のナースステーションから笑い声が聞こえた。夜勤なのに楽しそうで、ほんとマレーシアって愉快な国だなと感じた

・一方、マレーシア最高峰の病院としての自信も感じた。特に両親学級に参加した時に、色んな分野のドクターからの講義を聞いて、知識や経験がハイクオリティだと感じて、ここなら日本と同レベルのクオリティで安全に産めるかも!と思った

・対応が手厚い。例えば、初診で訪問した時に、つわりと体力低下で死にそうになってた私を見て、すぐさまナースさんが車椅子を持って来てくれた。術後の入院中も、ナースコールを押すと必ず2人以上で来てくれる。洗った搾乳機を届けるだけ、とかでも2人で来る笑笑 さすが人余りのマレーシア笑 人手不足の日本とは違うね


※病院の外観



🌟診察

・これは日本レベルと比べると適当感が否めない。もちろん担当医にもよるんだとおもうけど、例えば私の先生(Dato DrAziz)は毎回スキャンしてくれなかった。「先週、(3Dエコーが出来る)他の先生に診てもらったら、今回はエコー無しね」とか。あとは、体重も出産前に最後に測ってもらったのが32wだったり(産んだの37w)。最後取り出すまで何キロか分からなかった。先生は推測してたんだろうけど…。

あとは、不安なことがあったらこちらから質問したりオーダーしないと提案してもらえないかも。例えばRSワクチン(海外ではTdap)の接種とかは、私から聞いたら打とうねって言われた感じ。私が言わなかったら提案してくれてたのだろうか…。子宮頸管長のチェックも言わないとやってくれない。積極的に質問する姿勢が大事。

※尚、私は双子だったからか、NSTは必要に応じてやってたけど単胎で産んだ人は産む前日までやらなかったらしい。また、帝王切開だったからか、内診も無かった(自然分娩の人が内診あったのかどうかは部名)

双子なのに管理入院もさせてくれなかった。もちろん母子に危険が見られれば管理入院もありえるとは言われてたけど…日本だったらほぼ必須なのに。

あまりにも不安症な人は、マレーシアで産むこと自体がオススメできないかも。国内最高峰の病院でこの対応なのでね…

・3Dエコーが撮れる先生は、担当医とは別なんだけど、全然撮ってくれなくて!結局双子のうちの1人を、18w頃に1枚、26w頃に1枚しか撮ってくれなくて、もう1人は出てくるまでのお楽しみ状態だった!日本だと撮れるまで頑張ってくれる?らしいけど、諦め早くて草

・毎回の待ち時間は、1時間くらい?予約時間ぴったりに呼ばれることはほぼ無かった。産科は緊急オペも入ることあるし、仕方ないのだろうけど…

・逆に言えば、それ以外の不満なし!どの先生も診察時のアドバイスはいつも的確だし、絶対に安全に産ませるという自信を感じました。

・診察も適当?と思ったけど、経過良好だったがゆえの対応だったのかなと。不安なことがあったり、希望があれば対応してくれるので、受け身ではなく積極的に質問したり希望を伝えるのが良いかも


※診察室



🌟出産(帝王切開)

・手術そのものは全く問題なし!心配とか不安とか騒いでたからゴメンなさいって感じでした。痛みもないし、破水して緊急に処置してもらった帝王切開も45分くらい?ですぐ終わったし。破水してからの動きはとても早かった。病院着いて2時間後にはもう産まれて来てたよ🤣

・でも、最後の診察時に手術前の説明(出血時の対応とか麻酔の種類とか)はほぼナシ!笑 切って取り出すよくらいの説明しかなくて、同意書にもサインしたけど、何に対してのサインだ?と思いながらサインした。それくらい説明ナシ。麻酔の説明とか、手術10分前に麻酔科の先生が来て説明してくれたけど種類まで説明してくれなかった。でも、そこまで来たらもはやどうでもよくなってたww 信用するしかないなと。

・バースプランは無し。聞かれなかったし、私自身特に希望もなかったので伝えなかった。手術中に血は一切見たくないと伝えたら、へその緒や胎盤を見ることもなく終わった笑 逆に伝えたらその通りにしてもらえたとは思う。希望がある人は事前に伝えても良いかも。希望の音楽をかける人も居るみたいだけど、私は何も言わなかったからか、手術室に入るなりナースさんがリラックス出来る感じの音楽を流してくれてた。


🌟入院準備

・34wのときに入院準備リスト(前記事)をもらったけど、あまりにも簡素なものだった

・アメニティはほぼ無く、自分で持って行った。タオルはバスタオルのみ。ドライヤーさえ無い。コンセントの位置が悪いので、延長コードor長い充電器が必要

・母乳パッド、乳頭保護器、母乳パックが必要だった。準備しておらず、夫に後から持って来てもらうことに。産んだらいきなり母乳が出るので、みんな必ず用意した方が良い!マレーシアで産んだインスタグラマーの人も、同じことを書いてたのに、私は母から"母乳出ないタイプだと思うよ"と言われてたので、そう思い込んでいて全く準備していなかった!夫が急いで用意してくれたから良かったけど、事前の準備が必須なものだったんだなと後悔。

・搾乳機は借りられる。搾乳機って使った部品を洗って消毒するものなんだけど、病院では洗ってくれるだけで、おそらく消毒してない?(濡れた状態で渡された)

・病院食がショボいので、おやつ必須!なぜなら、母乳を与えるとめちゃくちゃお腹が空く!!それなのに病院食がショボいってどういうこと〜


※病室前の廊下



🌟術後経過

・どうやら私の先生は、帝王切開がとても上手な先生だったらしい。10日後に傷跡の確認で診察を受けたんだけど、(傷口を保護するための絆創膏のような)テープを剥がしてくれた看護師さんも、Datoの傷跡はとても綺麗になるんだよね!って言ってた。後日、産褥院でも色んなナースさんに傷跡を診てもらう機会があったのだけれど、みんな綺麗だ綺麗だと言ってた。確かに、膿み?もないし盛り上がって来ることもないし、綺麗なのかもしれない笑

・マレーシアは、帝王切開でも3〜4日で退院させられると聞いていた。事実そうらしい。案の定、私も4日目にもう帰って良いよと言われたけれど、診察時からずっと7日間は滞在したいということを伝えていたからか、"もう帰って良いけど最大7日目までね"と居させてもらえた。マレーシア人の友だちからも、1週間病院に居たと伝えたら、驚かれた。赤ちゃんに何あったの?とか🤣いや、完全に私が出たくなかっただけなのよ笑笑 だって4日は無理だろー!お腹痛すぎ!

・入院中のご飯は、自分で選ぶ。毎日係の人が部屋に来てくれて、翌日食べたいものを3食分メニューから選ぶんだけど…これが結構面倒だった。だって、帝王切開の後なんて、翌日自分がどれくらい回復してるか分からないもの。翌日の自分が食べそうなものを選ばないといけないんだけど、これがかなり難しかった。最初の頃はおかゆとかサンドイッチとか選んでたんだけど、翌日には結構回復してて、もはや母乳あげてるからお腹ぺこぺこで足りない!とか。だからといって、他に食べたいものも無くて。アヤムゴレンとか謎の魚の煮物?(ローカルなやつね)とか、なんか身体に悪そうなものばかり。消去法でステーキ頼んだけど、美味しくないし…。最終日の朝食は、パンケーキ🥞頼んでみたんだけど、それが2枚ペラっとお皿に乗ってるのみだった。栄養ゼロやん。せめてソーセージくらい添えて欲しかった笑笑


※退院日の朝に食べたパンケーキ



🌟退院

・退院日は、退院の手続きにやたらと時間かかった。お会計待ってて、お昼まで食べちゃったよ😤

・ちなみに、私は母子同時退院だったけど、もし子どもがNICUとか入るなら、子どもが出てくるまで入院して待つかとか聞かれるらしい。

・3日後に、帝王切開の傷跡を確認する為に来院するよう言われる。子ども達のチェックは、7〜10日後でも良さそうだったんだけど、同じ日にしたくて、結局3日後にまた通院することに。(だったらあと3日ここに居させてくれよ…と交渉したけど、主治医にそれは居すぎって言われちゃった)

・最後、ココダブルと車椅子を押して、下のロビーまで見送ってくれた🥺🫶最後の最後まで優しいナースさん達だったよぉ〜!!


※退院時に夫からもらったお花とベビーカー