1月15日からスタートした、芦田愛菜主演の新ドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系・毎週水曜22..........≪続きを読む≫
「本当のママに愛される、それ以上の幸せってなに?」
この台詞を聞いた瞬間、野島伸司スゲー!芦田愛菜ちゃんスゲー!と思った。
ここ一週間、色々と話題になった新ドラマ。
私は野島作品が好きだし、このドラマも期待して見たけれど、感想としてみれば「暗い内容になりやすい児童養護施設の世界を、思いっきりフィクションに、ファンタジーに描いた作品だな。」ということ。
このドラマを見て、まさか児童養護施設の実体がこんなものだと思う人は少ないはず・・・。
しかし、愛菜ちゃん演じるポストという役名などなど、非難が巻き上がっているらしい。
うーん、どうなのよ、それ。
確かに、児童養護施設の子供たちやその関係者が見たら、とんでもない内容なのだと思う。
でもそれはその世界を知らない者も同じ。
まさか施設長が、「お前たちはペットショップの犬と同じ!」なんて言うわけないだろう・・・。
それがリアルであったら、それこそ問題!
愛菜ちゃんの「ポスト」というあだ名に関しても、この作品では蔑称として使われているという感じがしなかったけれどなぁ。
テレビの影響力ってたしかに大きいと思う。
でもそれを怖れて作品を作ると、とっても保守的なドラマしか出来ないよ、絶対。
ほんと、日本っていう国はあまりにも過保護に、保守的になっていくよなぁ。
この作品が、そうした非難におもねる内容に展開していくことだけは嫌ですな。