ピンクの鼻にキス -2ページ目

ピンクの鼻にキス

猫なしでは生きられない。

まるで眠っているような

穏やかな顔でした。


※口元の玉子色はタオルの柄です

お花、フードや水、

ポポへの手紙だけでなく、

猫神様、お空の我が子達にも

ポポをお願いしますとお手紙を入れました。


周囲の環境が許せること

知らない所より自宅で火葬したかったので

訪問火葬でお願いしました。


「ご飯をよく食べる子でしたか?」と聞かれ

食べるのが大好きな子でした、何故ですか?と聞くと、歯も残っており、脚のお骨がしっかりしていて、栄養が摂れていた証拠らしいです。


担当して下さった方は

気持ちに寄り添ってくれる方で

丁寧で、慌てさせることもなく

お別れの時間をとってくれました。

こちらの体にも気遣いの言葉をくれました。

「大阪ペット火葬メモリアル」さん

大変良かったです。


※春ぼんの横に。


肉球スタンプもとってくれます。

ポポのグリーンアイに合わせ

前足はグリーン、後ろ足は黒にしました。

少しモフモフ毛も挟みました。



まだ、胸にぽっかり穴が空いていますが、

少しずつポポのいない生活に慣れていくんですね。


ポポ...ありがとう。


長崎ねこの会さま、ポポに引き合わせて下さり

ありがとうございました。





1月19日AM2時過ぎ

天使になりました。

眠るようにとはいきませんでしたが

ひどい呼吸困難にならず

最期は長くは苦しみませんでした。

痛み、苦しさから解放されました。



2012年3月3日

成猫で

長崎から我が家の娘になって

12年あまり。

若くても15歳、実際はそれ以上、

もしかしたら20歳近かったかもと思います。


人見知りなく

ポポだけは

他のどの猫からも好かれる

穏やかな子でした。


冷たくなったポポを見ても

ただ眠ってるようで...

冷たくなってもポポの

匂いがします。


火葬したら

姿も匂いも毛並みも感じられなく

なる...

辛いですね...



ポポと過ごせた人生は

最高の宝物です。

私は幸せ者です。

ポポに愛と感謝でいっぱいです。





心臓も肺がんも患っているポポ。


今は

目に見えて息苦しさは見られませんが

先々、少しでも呼吸が楽になるように

酸素濃縮器をレンタルしました。


嫌がらす寝てくれてます。

狭い家なので、圧迫感ありあり。

狭い家なので、酸素濃縮器の音が響きます。

介護士で病院で働いてた時、

重症患者さんを思い出し

最初は気分の良い感じがしなかったけど

なんとか慣れてきました。


ポポ

フラフラながら

少し歩けるようになっていましたが

今は全く動けなくなり

寝たきりになってますが

頑張ってますよ