こんばんは
今日は電気のスイッチのお話しの続きを書きます。
前回、電気のスイッチの入れ方分からなかったらそもそも電気使えないのでは?
というお話をしました。
当たり前なのですが、このスイッチって何がきっかけで入るのかというと、それは「思考」でした。
では、この「思考」のスイッチってどうすれば入れられるのかというと…。
「自分の思考に気付くこと」です。
え?それだけ?って、ぽかーんとなってしまうでしょうか?笑
でも、私は正直これだけだと思っています。
随分前の記事ですが、思考のストーキングをしています、と言っていたのがまさにスイッチを入れるために必要なことです。
例えば…
「満員電車嫌だなぁ~、荷物もあたるし痛いし、本当に嫌~~~~!」
ここで、私たちは立ち止まって、思考を観察しないと思考の本当の力を使うことが出来ません。
なので、この思考を観察します。
「満員電車嫌だよね~、痛いのも嫌だよね~、じゃあどうだったら私って幸せ?」
と、なると次の思考が出てきます。
「適度に空いてて、時には座れたりしたらもう最高に幸せ!!それが好き!」
ならば、望むものに注力したいので、ピンクの文字の思考をロックオンします
「私は空いている電車が好き」
実際、私もこれを実践していたら電車の時間は変えていないのに電車が空いていますし、かなりの確率で座れるようになっています
そして、仮に満員電車でぎゅうぎゅうだったとしても、目の前が嫌だと思うのではなく好きな方に思考を向けているので、それほど嫌な気分になりません。
嫌な気分になっている暇など、良い気分でいたらありません(笑)
思考を観察し気分よくいる、ということは、私たちの気分、思考を随時観察するということです。
最初の習慣化の部分をみると、引き寄せって実は体育会系よね、と私はたまに思うのですが(笑)
でも、これをやれば、確実に思考のスイッチが入って気分よくいられるようになります。
本来の自分でいられます。
周りは本当に関係ないです。
ここで取り上げた例は本当に些細なことですが、まずはこういうところから実践・実験していくと自分が見ている世界がちょっとずつ変わって行く、と信じてやっていきます
愛と感謝を込めて