ベニスで一番残念だったことは、私が一番行きたかった

「リアルト橋」の上から、カナル グランテ(大運河)を

見ることが出来なかった事。

 

ともかく,20時ホテルに着きそこから夕食です。

メニューはサーモンのフライとペンネのアラビアータ

レモンのアイス。

イタリアでは前菜にスパゲティ・それからメインのお肉や

お魚、そしてデザートとなっています。

 

一皿一皿でてくるので、疲れていた私は心の中で(全部出して)と

訴えていました。とにもかくにも早く寝たかったのです・・・

疲れがマックス。あまりにも疲れていた為、写真を撮るのを忘れて

いました。

 

そうこうして、夕食は済みました。部屋に帰ってからは

お風呂に入り、速攻で寝ましたが・・

朝になってからが大変、次の朝が早くて8時出発なので朝食は

6時30分から、急いで朝食を食べ部屋で荷造りをしていると

あれが無い、これが無いと、私達姉妹は大騒ぎ・・・

スーツケースをひっくり返しながら探していると、娘がやって来て

「お母さん何しているの、皆待っているよ」と凄く怒られました。

その為、慌てていたので老眼鏡をホテルに忘れました・・

 

とにかくイタリアに行く前に、何を持っていくかいろいろと検索

していたら、ものすごい荷物になってしまったのです・・・

 

取り合えず、フィレンツェのミケランジェロ広場へ到着

バスを降りると、すぐ目の前によく動画で観ていた景色が

 

ミケランジェロ広場の観光は15分だけ、時間が足りません・・

 

 

その後、徒歩で市内の昼食会場へ

 

 

こちらでは世界的に有名な、キャンティワイン。そしてスープ

 

それからフィレンツ風ステーキ、柔らかくて美味しかったです。

デザートはパンナコッタが出ましたが、話に夢中になり

撮り忘れました。凄く美味しかったです。

 

昼食後、ウフィツィ美術館へと向かいました。

ジョット 「オグニサンティの聖母」(1300年‐05年)

 

フィリッポ・リッピ「聖母と二天使」は、初期ルネッサンス

を代表するフィレンツェ派の画家、フィリッポ・リッポが晩年に

手がけた聖母子の最高傑作と呼ばれている。

 

 

 

サンドロ・ポッティチェリ「プリマヴェーラ」(1482年頃)

 

 

サンドロ・ポッティチェリ 「ヴィ―ナスの誕生」

1480年中頃に制作された。

 

 

教科書でしか見た事が無かった絵が・・この目にしっかり

留めておきたい・・