はっきりとはいつからか覚えていませんが、angieには「はつきちゃん」と言う私も知らない友達が出来ました。確か、初めて名前を聞いたのは5月くらいだったか…。angie、3歳7ヶ月ですね。
自宅でおままごとみたいな遊びの中に「はつきちゃんもこれ、いる?はい!どーぞ!」みたいな感じで出てきました。
私も気にも止めない感じでした。と言うのも、公園でよく遊ぶお友達に「カヅキちゃん」と言う子がいるので単なる覚え間違いか言い間違いくらいに思っていました。
6月に入ってからangieは、私にも「はつきちゃんが~で」とか「わたしの友達も~やわぁ」とか、私の口振りを真似る感じで話す様になりました。
7月に入って、熱を出した後の体力低下があったので自宅遊びが多かったのをきっかけにangieの言う「はつきちゃん」は頻繁に出てくる様になり、気になった私はangieに「はつきちゃんって誰?ここにいるん?」と問うと「angieの友達!そこに居るよ?」と…。
初めは、シックスセンスかなんかの類いで、お化けの友達でも見えてるのか
と冷や汗をかきました。
先日には祖父母にまで「はつきちゃんがね~?」と話をするので、祖父母も「体操教室のお友達?」と初めて聞く名前に興味津々。
そこで初めて私からもそのはつきちゃんは存在しないと説明するも、angieの反応は怒るでもなく、ニヤニヤしている感じ。
その夜にパパに話して原因は、仕事が忙しくてあまり相手にしてもらえない寂しさでなのか!?と不安になるも、翌朝パパから聞いてみても笑顔で「はつきちゃん?居るけど、今はお泊まり保育に行ってるから居ないよ!?」と…。
ちなみにangieの言う「はつきちゃん」は、我が家の押し入れに住んでいて、歳はangieと一緒。幼稚園に行っているそうです。
さて、このangieの架空の友達について、次の記事に書きます
