一昨年まで我が家にはゴールデンレトリバーの
ラッキーちゃん(享年10歳)が居ました。
彼は私にとって大切な友達で親友でした。
最後は血を吐いたり苦しそうな息遣いで
私はとても見ていられなくなりました。
自分の力で立ち上がる事もままならず、
食事も何も受けつけず、大好きだったフルーツも一切受付けず・・・。
最後の最後は、ずっと彼の冷たくなっていく手を握り続け、
私は泣きながら『ありがとう』と『ごめんね』を繰り返しました。
彼は、そんなに泣かないでって言うように時々声を上げて反応してくれました。
辛くて辛くて、ママなんかは『もう私も死にたい』って言って
お酒を沢山飲んで本当に心配だった。
苦しかった・・・。
本当に本当に・・・・。
『いぬの映画』を観た時は本当に
ラッキーちゃんと被ってバカみたいに泣いた。
ラッキーちゃんはいつでも私を癒してくれた。
ラッキーちゃん。本当にありがとう。
絶対にいつまでも私の心の中でi生き続けるから・・・。