19日のお天気の良い午後、小さな小さな

女のコを出産しました。


旦那さん的メモ_φ(・_・を少々お借りしました↓

2:00 破水
3:00 入院
5:00 旦那さん家帰る
6:30 旦那さん再度病院
9:00 旦那さん病室に入る Sakuraまだ余裕
10:00 オカンくる
10:00 余裕無くなる
12:20 かなり痛そう
12:45 もう6センチ開いた順調
12:50 お母さんから電話
13:00 励ましたらウルサイ言われた
13:15 お母さん登場
13:20 お弁当
13:30 分娩室準備
13:50 メッチャ痛そう

出産、低体重で入院

(あまり主語がないので自分たちにだけわかるような感じに

なってますが、お弁当はあたしは食べてません!

この前の日の夜から次の次の日の朝まで何も口に出来ませんでした。)



ホントに小さな小さな女のコなんですが、

早産ではなくきちんと週数いってたので

小さいだけで元気だし異常もないので一安心( ^ω^ )


もう、コトバがみつからないとはこのことですね。

ホントに全てのことに感謝です。


ずっと無痛分娩にしようか悩んでたし、豪華な食事やホテルの

ような施設のクリニックに憧れたりしたけれど、

産まれてくるコにもしも何かあったら。。。ということが

最後まであたしの中で引っかかって、

何があっても同じ病院内で対応できるであろう

大きな総合病院を選びました。

それが、本当に良い選択になるとは。

もう、全てがパーフェクトなお産だったと思います。

もうあたしも意識が遠かったし(痛すぎて。。。)こんなところで

あれこれ細かく描くつもりはないんですが、

あたしの健忘録として、お付き合い下さい~。


おなかのコがすごく頑張ってくれて、初産としてはスピード出産

だったと思います。

ずっと夜中のお散歩にも旦那さんやバニラさんも付き合ってくれ

37週を超えてからは「もう出てきていいんだよー」と、

会いたさから、早く陣痛が来ると言われることは

進んでやってました。

☆掃除
☆お散歩
☆おっぱいマッサージ
☆ラズベリーリーフティ
☆ジンクス焼肉も食べた!

あんまり予定日過ぎてビッグになりすぎたら

困っちゃうよ~と思っていたのですが、

産まれてきて小さすぎてビックリ。


あたしのお産は結構シリアスだったみたいで、

分娩台に乗ったらすぐ、いろんな医者や(もちろん担当の産婦人科医、

その他数人の産婦人科医、小児科医、超音波室の先生、

一応麻酔科医、研修医も数名。

何人もの助産師さん。

あたしの出産に、本当にすごくたくさんの先生、スタッフの方々が

処置、対応、見守って下さり、それぞれの

連携プレーったらもう、すごかった。

メモリアルグッズや食事、建物の豪華さやヨガ実施などが

ウリのクリニックを選ばなくて本当に良かった。・゜・(ノД`)・゜・。

もちろん、それはそれで絶対にいいとこあるし、羨ましいことは

たくさんあるんだけれど、

あたしの場合は本当に、医療施設の充実した県内一二を争う

大きな総合病院で、本当に良かった、ただそれだけです。

おなかから出てくるとき、こなぁの呼吸が

止まってた?苦しそうだった?どちらかきちんと

聞く余裕なかったんですが、危険な状態だったみたいで、

いきむと同時に吸引してくれた。

危険すぎたのか、先生はあたしをジョキジョキ切断して

ましたね。。。でも、陣痛が想像を超える痛さだったので、

会陰切開とか痛いし怖い。・゜・(ノД`)とか思っていたけれど、

いざ分娩台では、早く出てきてくれるのなら

ジョキジョキ切っちゃって下さい!!!とさえ思いましたよ。

そんなこと、なんてことないっ!!!





ちょい疲れてきたので、今日はこのへんで、

ご報告まで♡


あたしはもちろんだけど、あたしの周りの人たちが

ものすごく喜んでくれるのが本当に

嬉しいし、幸せです。

幸せって、こういうキモチのことを言うんだな。

知らなかったかも。