誰にでも帰りたい夏がある。


☆Sakuraの、酒飲みれ、何ら悪いねん!!☆


監督 ニック・カサヴェテス


出演者 ライアン・ゴズリング
     レイチェル・マクアダムス


認知症を患い過去を思い出せずにいる老女と共に、
療養施設へ入寮しているデュークは、ノートに書かれた物語を
彼女へ読み聞かせている。
物語は、1940年のアメリカ南部シーブルックを舞台にした、
青年ノアと少女アリーのひと夏の出来事であった。


この映画で号泣する人が多いらしい。

が、ちょっと薄っぺらいというか、よくあるような話。

でも、女性の病気は想像つきませんでしたねー。

考えさせられる、現在や過去を素晴らしいと思うよりも、

将来がコワくなる映画でした。



主人公のお嬢様のファッションが上品でとっても可愛くて、

マネしたいと同時に、髪をミディアムにしてくりくりの

パーマをあてたくなりました。



全米で450万部を越える大ベストセラーとなった恋愛小説を、
『ジョンQ・最後の決断』のニック・カサヴェテス監督が映画化。
過去の若者たちの激しく深い恋物語と、現在の年老いた
男女の交流を交錯させて描く。『16歳の合衆国』で
注目された新星ライアン・ゴズリングの、一途な想いの好演が光る。