マサユメ (缶バッチ型MP3プレイヤーPLAYBUTTON)<タワーレコード限定>
masa-yume

価格:¥1,500
2011年10月24日 0:00 1970
masa-yumeの4人。写真左から吉井和哉、寺門ジモン、
上島竜兵、肥後克広。
ダチョウ倶楽部の「ヤー!」に混ざる吉井和哉(写真左)。
15年来の旧知の仲とあり、息もぴったり。
吉井和哉とダチョウ倶楽部がユニット「masa-yume」を結成。
11月16日に、バッジ型音楽プレイヤー・PLAYBUTTONにて
「マサユメ」を完全数量限定でリリースすることが明らかになった。
PLAYBUTTONには、70年代のハードロックにも通じるヘビーなナンバー
「マサユメ」と、かわいらしいマーチのリズムが童謡を思わせる
「仲なおりの歌」の2曲が収録される。いずれも作詞、作曲、
アレンジ、プロデュースのすべてを吉井が手がけ、ボーカルは吉井
およびダチョウ倶楽部の4人が担当。またレコーディングには
日下部正則(G)、吉田佳史(Dr / TRICERATOPS)、三浦淳悟(B)、
鶴谷崇(Piano)といった、吉井のツアーでおなじみのメンバーが参加している。
ユニット結成に伴い、昨日10月23日には都内で記者会見が実施され、
masa-yumeのメンバー全員が登壇した。masa-yumeを始めようと
思ったきっかけについて、吉井は「去年のクリスマスに夢を見て。
ダチョウ倶楽部とバンドやってるという。その夢でやってた曲が
すごくかっこよかったんです。どんなんだったかは忘れちゃったん
ですけど(笑)」とコメント。そして、現実に一緒にやってみたら
どうなるのかと思い、ダチョウ倶楽部サイドにオファーを出したという。
また「マサユメ」の曲調について訊かれると、吉井は「レッチリです!」
と即答。さらに今回発表される2曲にはいずれも歌詞にダチョウ倶楽部の
ギャグがふんだんに盛り込まれている件については「僕は以前から
ダチョウ倶楽部にロックやブルースっぽいところがあると感じていて」
と話し、歌詞にギャグを取り入れるのには苦労しなかったと明かした。
一方ダチョウ倶楽部の3人は、レコーディング時のエピソードとして
「すごく緊張しました!」(肥後克広)、「吉井さんの指導のもと、
歌を何度も吹き込みまして」(上島竜兵)、「何度かレコーディング
したことはあるけど、今回は本格的だったから、本気で緊張しました!
背中の汗の量が違いました」(寺門ジモン)と、これまでリリースした
楽曲の制作とは違う緊張感があったことを口々に叫んだ。しかし吉井は
彼らの歌については心配していなかったと言い、「日頃からダチョウさんを
観ていて、リズム感を感じてたので。特に上島さんはリズム感すごくいい
ですよ」とべた褒め。さらに「しかも自分のリズム感に似てて。
歌入れのとき『あれっ似てるなー』と思ったんです」と、
上島と自分の意外な類似点を口にしていた。
「どんな人に聴いてほしいか」という質問には、「カラオケで
歌ってほしいですね。僕、こういうノリノリの曲久しぶりなんで」と吉井。
また「久しぶりにバンドやってるような感じで、新鮮でした」と話すも、
今後の活動について訊かれると「いや、もうないですね」と即答し、
報道陣の爆笑を買うシーンもあった。
なお、「マサユメ」を購入できるのはタワーレコードのみ。
「マサユメ」発売日の11月16日には、吉井和哉の新作ミニアルバム
「After The Apples」もリリース。さらに、12月に行われる全国ツアー
「Flowers & Powerlight Tour 2011 ~born-again~」では、
「マサユメ」収録曲を吉井ソロバージョンで披露することも予定されている。
ツアー最終日の12月28日には、毎年恒例の日本武道館公演も行われる。
そういや、吉井くんのライブにはダチョウ倶楽部が前座的なゲストで
来たりしてたよねー。
吉井くん、ホント好きなんだろうな。
で、MP3プレーヤーってナニ!?

私は形から入る派!
本文はここから
カタチで終わることも多々あります。。。