もしも昨日が選べたら

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監督 フランク・コラチ

出演者 アダム・サンドラー
     ケイト・ベッキンセール
     クリストファー・ウォーケン

$☆Sakuraの、酒飲みれ、何ら悪いねん!!☆



久々にあたしが涙しました。




いつも時間に追われている、家族よりも仕事を優先させてきた

建築士のマイケル・ニューマン(アダム・サンドラー)。

彼は、生活の煩わしい時間を省こうと、すべての電化製品を

扱えるリモコンを探し求める。行き着いた不思議な店で従業員

(クリストファー・ウォーケン)から、何でも操作できるという

最先端のリモコンを渡される。そのコントローラーは、

電化製品だけでなく、ペットの吠え声を消音したり、

妻ドナ(ケイト・ベッキンセール)との口論を早送りできたりと、

自分の周りのすべてのものを操ることができるのだった。

たちまち、その魅力の虜になるマイケル。さらにそのリモコンには、

自分の過去や未来へも行くことができる機能がついていた。

リモコンを使って、仕事の契約を成功させたマイケル。

念願だった共同経営者になれたと思った彼は、ドナや子供たちに

高価なプレゼントを買って帰る。幸せへと向かい始めたかに見えたが、

出世は先送りにされ、家族に贈ったプレゼントも返品することになる。

そんな現実に耐えられない彼は、出世後まで人生を早送りする。

すると、彼が今まで早送りしてきた事柄をリモコンはすべて記憶し、

マイケルが早送りしてきたことすべてを自動で勝手に省略してしまう。

夫婦ゲンカや病気の期間、次の出世までの年月と、その間に何が

起こっていたのかも分からないまま、彼は何年もの年を重ねていく。

妻のドナとは離婚、子供たちは立派な大人になっていた。

自分自身ではどうすることもできないまま、幸せなはずの未来が

失われていく。本当に大切なのは、家族と過ごす時間だったと

気づいたマイケル。しかし、その時、彼の人生は残りわずかに

なっていた……。



何が必要で何が不必要なのか、考えさせられましたねー。

確かに、こういうことを自分が経験したらもっともっと大切に

すべきことが沢山見えてきそうですけれども、実際には難しいわけで。


ま、ハートウォーミングといえども、そういう映画こそ

あー、お金がないとホント何もかも話にもならないよね、と

思わせることが多いですけどね。


映画を見たって現実逃避にならずストレスが溜まる性質みたいです、

あたし。


ということで、明日に備えて今日は寝ますかね。おやすみなさいー。




暖房つけた? ブログネタ:暖房つけた? 参加中
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岩盤浴行かなきゃなぁ。手足は相変わらず冷えます。

生姜とかカラダを暖めると言われるものを摂取しても

その場しのぎな部分があるので、体質から変えて

いかないとね。まだ暖房はつけてないですけれど、

北向きの部屋はやっぱりもう冷えますね。