バースディプレゼントに頂いたヴィヴィアンのスカート。こんな。
水着ぢゃないょ。
ほんまに、腰が出るの。せやからかわいいんやけど。
これまた、大人ウケ悪そう・・・ってか、大人にウケないもんが好き
なんかも。まだまだ子供やね、あたし。
大人っぽいとか清楚よりも、自分らしいとか、自分の好きなものが好き。
そしてそれをわかってくれる人が好き。
でも、清楚なのも似合うょ☆
・・・何でも似合うから、何でもいいねんけどね(笑)
でもな、いつも思うねんけど、お洋服は、値段と寿命が比例してる
と思うねん。
3万円のワンピースは、それなり。
でも、20万円のワンピースは、長く着れるもん。これって、
自分が大切に着るからかな?
気づいたら、2,30万円のワンピースがゴロゴロあるけど、
全部大切やし、長く愛用してる。これが、5万円以下やと、
ただの流行ものやったり、縫製が甘かったり。
ちゃんと、自分で稼いで買ってるねから、いいやんね?
あ、タイトルの。「可憐な百合ちゃん」は、あたしのことです。
東京で一番あたしのことを知っているゲイの彼からのメールの
タイトル。
あたしがSakuraやってわかってんのに、百合なんて。
あたしの大切なゲイ、入院してしまって、今大変みたい。
今すぐ会いにいけないのが残念やけど、入院してもすぐに
連絡くれるのは、やっぱり嬉しいね☆
そして、夜中に彼の声を聞きたくなることが多くって、
それは、本当は男だからでもなく、心が女だからでもなく、
ゲイだからでもなく、太一やから。
太一でないとあたしのことをわかってもらえないことが多々
あるねん。でも、太一は全部わかってくれるから、何でも
話してしまうし、あたしがいけないことしたらちゃんと怒って
くれるし、あたしの本当に良いパートナー。
いなくてはならない存在。
ただ、太一の声が聞きたくて電話したときも、太一は電話に
出なくて、あとからメールが着てん。
「お急ぎの用事?」
「いえ、太一と話がしたかってん。」
そしたらさぁ。
「ホント、あんたってめんどくさい女ね!話ならいくらでも
聞くわよ!こっちも今は楽しんでんだから、あなたも今を
楽しみなさい!あたし達、いつでも会えるんだから!」
そうでした、はい、ごめんなさい。
いつも強気なあたしでも、太一にはかなわない。
身体、大丈夫かな?心配。
でも、太一やもん、大丈夫に決まってる。
次に会うのが楽しみやわ!