思い出に浸る。備前焼きかな。岡山のお友達の一人に、お父さんが陶芸家だった人がいて、おうちに窯まであるらしい。自分も陶芸家を目指そうかとも思ったらしいけど、やめたみたい。お父さんは、亡くなられてもういないんやけど、お父さんじゃなくて、あなたが作った作品を、一つあたしに頂戴、って言ってもらってきたもの。おちょこです。一生大事にしようと思います。