うーんと、これからしたいことを、考えてたんやけど、


ここ8年間、大阪に帰りたい帰りたい帰りたい帰りたいー


と思いながら、一度たりともゆっくりと帰ることができず、


いつも

「大阪帰りたいな。。。」

と思いながら、仕事したり、遊んだりと、東京生活を

送っていたので、何もかもが前向きになれず、

何をするにも「大阪。。。ボソボソ」な状態で

取り組むので、良くなかったのかな、と、

まずは大阪に帰ることにした。


会社やめたり、健康保険とか、今借りてる家とか色々

整理しなきゃいけないことはたくさんあるけれど。


家は、彼がなんとかしてくれるだろう。

保険は、誰もなんとかしてくれない。

でもさ、保険、前に任意継続したとき、1ヶ月2万5千円近く

払ってたのよ。

今回、会社辞めて、任意継続しても、同じくらい払わないと

いけないのかしら?

。。。ってなると、無職で大阪にゆっくりなんてしてられない

よね。

ホントはお金の心配もしたくない。でも、生きてるだけで

お金はかかる。

呑気そうに、TVの中で笑ってる無名な可愛い女の子も、

健康保険のお金とか税金とか、自分できっちり払いながら

自分の将来や、お金のことに不安になりながら生きてるのかな?


楽しそうに笑ってる人も、心のどこかに不安があったりするのかな?



どうしようどうしようって、心配ばっかりして不安になって

情緒不安定で色んな人に迷惑かけてるのって

みんな同じ思いなのに、そんなことしてるのって

あたしだけかな?



弟がせっかく、一流大学に入れたというのに、

次の親の心配のタネは、あたしだ。



昨日、ママにお手紙送った。



あたしが東京に来ることになったのは、ママのお兄さんの

紹介で、某大手(?)電機メーカーに就職することになり、

大阪で働けるものと思っていたら、東京営業所勤務だった。


ずっと、あたしとあたしの両親に、

「Sakuraちゃん東京に送り出してしまってゴメン」

って、おじさん言ってた。

天国にいってしまう、間際まで、ずっと。

ゴメン、ゴメンって。



なので、東京にいることで、あたしがおかしくなってたら、

おじさんはずっと、悲しむわけで。


あ、おじさんは、去年、肺ガンで、亡くなってしまいました。



なんかね、いつもおじさんが、見てるような気がするんです。

なので、夜中とか、おじさんを呼んでみるんですが、

会いには来てくれないんですねー。

あたしが、もっともっと元気になって、東京ライフも思いっきり

楽しめるようになったら、おじさん会いにきてくれるかな?って、


まぁそういう内容も織り交ぜつつ、ゆっくり大阪帰りたいっていう

なんとも悲しいお手紙だったわけですが。


ま、大阪帰ったら、家事は全部あたしがやってあげるから

ちょっとゆっくり休ませてよ、っていう手紙です。




ま、それはいいか。


5時半起き、10時就寝の父と同じ生活を送ってみようかな。

7時には晩ご飯で、9時までにはお風呂に入って、ちゃんと

シャワーじゃなくて、足のばして入れるお風呂!!

お風呂つかりながら、窓あければ、気分は露天風呂!!!

めっちゃ気持ちいいんですよー。

マンションは、お風呂に窓がないから、嫌だ。贅沢だけど。


広い庭で、洗濯物を干す。

弟のピアノで癒される。


最寄り駅まで45分、ジャンヌ聞きながら歩こう!


父上と一緒に、打ちっぱなしに行こう!

ママと一緒にエステに行こう!

弟と一緒に、高校遊びに行って、ゴハン食べに行こう!

おじいちゃんおばあちゃんに、おいしいものごちそうしてもらおう!


離れてより一層、有り難さがわかった、家族の存在。

ちょっと遅いけど、思いっきり大切にして、

思いっきり甘えようラブラブ