今日、会社休んじゃいました。

ゴメンなさい汗




もうね、ホント、やる気ないんですよ。




そんなあたしを心配して、会社の先輩が先ほど

メールをくれました。


「どした?最近、元気ないってえびちゃん(これも先輩。)が

オレにぼやいてきたぞー。大丈夫か?

今度ゆっくり飲みながらでも話聞くよー。

そういや、最近飲みにも行ってないもんな。

近々行くべ!元気出せよ!!」





あー、泣けますね。

こういうの、弱いです、こう見えてあたし。

仕事は単調で、本当に楽しくない。

自他ともに認める、あたしに合ってない仕事内容だ。

こう見えて、人と接することが大好きなの。

人と接することさえも、面倒になってしまったらあたしは相当

病んでいる。

なので、今の会社に入ったころ、

「誰とも関わらず、一人でもくもくと作業するだけでいいなんて

ラクちんじゃんパソコン

なんて思っていたあたしは、まだ病んでいた。

やっぱり、PC相手に仕事するより、人を相手に仕事したい。

Sakura、元気になりました(笑)





この元気が、彼を悩ます種なのかもしれませんね。



あたしが病めば、HIKIKOMORIもしくは、会社と家の往復のみ。

元気になれば、あちこちへ行きたがる。







さて、そんなこんなで、あたしの頭はすでに六本木へ。

別に銀座でも歌舞伎町でもいいんだけどさ。

なんしか六本木は通いやすい。おうちから近い。それだけ。

あと、銀座は厳しそう。(やっぱり厳しいと続かないワガママなの。)

歌舞伎町は、怖そう(イメージです。)近いから、行き慣れてるってのも

あるかな。夜な夜なサルサ踊りに行ったものです。

そう!今でもサルサは踊りたい。南米の男性に、あたし、モテるんですべーっだ!

ダンスのエスコートがあとをたちません。でも、サルサのいいところは

1曲踊って、「ありがとうございました。」で、後腐れがない。

名刺渡されて、連絡頂戴っていわれたりするけどね。

でも、みんな南米の方の、聞いたこともない航空会社だったりするの。

怪しいよねー。

テキーラ飲みながら汗だく!最高ビックリマーク





また話がそれました。

で、お店情報を収集してたの。



学生のかたわら、北新地でバイトしていたときは、週に3日

一日5時間程度で、月にして今のOLの給料の3倍はもらってた。

営業電話もしないし、客にも媚びない。若さだけでしたけどねDASH!

一緒に働いてた友達も、「横におるだけやん!何も喋ってないやん!

なんで横におるだけでいいとか言われるん!あたし、めっちゃ

喋ってるのに!!」と、言われる始末。


。。。昔の話ですえっ



まず、時給はどこも同じ金額を提示。こういうお店って、

求人として提示する金額の上限が決まっているらしく、

それ以上の金額を支払っていても、それを載せてはいけないみたい

なんです。なので、そのへんは、お店との交渉ってことになりますが。


「高級クラブ」に限定しているので、セット料金などを物色。


ナニナニ。。。

1時間、席に座るだけで3万5千円。

ボトルが平均、5万円。指名料が2万円。ワインやシャンパンを

あければ10万円以上。


ふーん、ま、こんなもんか。1時間1万円以内で飲める

キャバクラなどは、はなっから頭に入ってないので、

これくらいレベルでないと。金額を値切るなんてもっての他。

ありえません。



ボトルを入れて10万円、ボトルがあるときは5万円ってとこか。



あとは、客層だね。

やっぱり「会社社長」と名乗る人が多いみたい。

でも、社長にもいろいろあるからね。あたしにだって、社長って

名乗ることくらいできるし。

その次が、業界関係者らしい。

これはちょっと手強いな。普通にお客さんとして見て、それ以上

深入りしなければいいだけのことだが。

で、その次が納得の、芸能関係らしい。

ミーハーなあたしは、コレに弱いんだけどね。




ま、まずは、実際にお店を見に行ってみることやねワイン





そんなことより、今の状況を早くなんとかせねば。


今日、彼は、大阪本社へ出張で、6月をめどに、あたしを雇ってくれる

ように社長に話をしてくれるようです。

最初は、11時~6時くらいのアルバイトで。

朝、人手がいらなければ、1時6時でもいいくらい。

でもその辺は、あたしが意見を言える立場ではないので

会社の希望を聞かなければ。


あたしの六本木計画は、半年から1年と考えているので、

本格的に雇ってもらうのは、お店を辞めてから。その事実を

彼は会社に話すのかどうかは、知らないけれど。


あたしが若いときに、夜のお店でバイトしていることを皆に

隠していたけれど、今はそれが全く悪い事だとは思わないし、

隠す必要もないと思ってる。


あの頃、でっかい会社の社長さんに気に入られて、よく飲みにきて

くれたんだが、

「君がお酒につきあってくれたり、ご飯を一緒に食べながら僕の

話を聞いてくれたり、それが普段の僕の仕事にどれだけの影響を

与えているか、わかるかい?」


この意味が全くわからなかった。

でも、今はわかる。

普段、とっても忙しくしていて、たくさんの給料を貰う紳士こそ、

息抜きと楽しみが必要で、それが明日への、仕事への活力となって

いるのだ。


その意味がわかったとき、あたしは、すてたもんじゃないなーと

思った。意味のない職業なんて、ない。

あたしは、きちっと、役に立っていた。

あたしにしか出来ないことが、そこで出来ていた。

今のパソコン相手の仕事より、よっぽど人間らしく、あたしらしい。






。。。でも、会社を辞めますって、何度経験しても、言いにくいこと

やね得意げ

あたしに良くしてくれる人が、多ければ、多いほど。