もう桜は散りかけですね。
今年は桜の開花とともにしつこい風邪をひいてしまいまして
本気の花見はしてないのです。残念。
風邪はようやく治りそうですが。


まだ風邪の症状が軽いときに友人と
グランフロント大阪にティム・バートン展を見に行きました。





おもしろかったです!
映画はかなり見ているので
その首尾一貫したグロかわいい世界観を満喫しました。

たくさんの落書きやドローイング。
次から次へとどんどんアイデアが湧いてくる人なんだろうなあ。

病的なモチーフのはずなのにそっちへ偏りすぎないバランス感覚。
成立させてメジャーな商業ベースにちゃんと乗っっちゃってることって
すごいと思うのです。
造形の素晴らしさもですし、ユーモアのセンスがうまいこと緩和してるんだろうなあ。
ディズニー時代にきっと沢山苦悩してしてしつくして身に着けたものなのかもなあ
と勝手に想像しました。

写真・映像・立体造形もあり
盛り沢山で大満足の展覧会でした。



その後、近くの小さな公園でプチ花見。









きれいでした宝石赤



この冬はほとんど肩や腕が痛くなることなく過ぎました。
PCゲームから足を洗ったら、解決(苦笑)

おかげで通常状態でバリバリ靴を作れました!




今回は義姉のオーダーで、少し難題です。
「カジュアルハーフブーツ・靴ひも無・左右サイズ違い・しびれありの外反母趾対応」


普通の靴だと痛くなって長時間歩けないということなので
しっかり歩ける靴にできるよう
先生方に相談しながら仕様を決めました。




左右のサイズ違いは木型をそれぞれのサイズで注文して
さらに足の実寸に合うように削りました。

靴先の形は外反母趾に優しい、
足先が細くならないオブリークトゥにしました。


足先の飾り穴は義姉のイニシャルN.Nを左右鏡写しにデザイン化
せっかくのオーダー品なので、自分だけのもの感を盛り上げましたw


ヒールは歩くときの衝撃を吸収するように
EVAというクッション性のある合成素材に
すべりにくい生ゴム底を貼りました。



靴ひも無しで足に負担をかけないよう歩きやすくするために
足首でしっかり止まるようにデザイン。
ジッパー開閉にし、歩くために必要な余裕だけが残るように
なるべくタイトに型紙を作りました。

そのままだとカジュアルな感じでなくなるので
履き口を折り返しにしました。
細身に作っているため、中にジーンズを入れることはできないので
その場合は折り返しを伸ばして履けるよう2wayに。
折り返しは表裏同じ革で作りました。


のばした図


インソールは実際に履いてもらって
痛くなったところは削ったり足したりして調整しました。



実際履いて歩いたときどうなるかドキドキでしたが
先日街に出かけて歩き回っても快適だったとうれしい報告がアップ



よかったクラッカー


歩く時間が長くなって足がむくんできたら少し痛くなったそうですが
手持ちの履き慣れたインソールに替えたら大丈夫だったとのこと。

インソールはもう少し調整が必要です。


義姉は2足目も作って欲しい!と。
本当に歩きやすかったみたいで
作ってよかったーーーー晴れ


そして
これ自分でも履きたいくらいカワイイんですーー(笑)

大好きです、このドラマ。






主題歌も大好き





今CSで全作一挙放映しているので、録画しまくっています。


人間の弱さやあやうさやどうしようもなさ悲しさ
それでもどっこい生きていく
そして人間の優しさ強さ愛らしさせつなさ
ありふれたでもとても大切なものが詰まっています。


私の実家は都会のはじっこの下町にあって
昔は家のそばに数軒のスタンドバーが連なり
毎晩そこから聞こえるカラオケの唄やたまに喧嘩の怒鳴り声
コワくはないけどちょっとウルサイなぐらいに
ごく普通の生活音として聞き流していました。



この食堂にカラオケはないけど
昭和な雰囲気の店や人達が
なんだかなつかしい。



こどものときには思いもしなかったけど
スタンドバーで飲んだくれていたおっちゃんたちには
どんなドラマがあったんだろう。


年を経て、わたしもいろいろなドラマを通過したり進行してたり。
ドラマの登場人物たちも
スタンドバーの人たちも
わたしとわたしの人生の登場人物たちも
なんだかんだありながらも毎日クダ巻いたり泣いたり笑ったり
歌ったり喧嘩したり食べたり飲んだり傷つけあったりなぐさめあったり…



人間っていとおしいですなあ。