反応時間は遅いですが、よく測れています。
民生用なら、まったく十分
このエアーカウンターＳは、
需要さえあれば、世界に誇る製品が作れる証拠
これでいいですよ。
変な外国製は止めた方がいいです。
放射線の業界は、隙間産業、ニッチ産業でしたが、
もはやメジャーな業界になりました。
まともな放射線測定器を、是非作って欲しいです。
これだけ、放射線が一般化したら、
まともな機器と、校正機関を、作ってほしいです。
結局、機種ごとのクセ
検出限界や誤差、カウント数、検出線種などを
理解して使うなら
安価なものでも十分実用に耐えるようです
逆にそういったことを勉強しないと
使いこなせるものではないということです
値が出た時に、
まずそれが正しい値かを判断できないといけない
そしてそれが正しいとなったら
その線量でどんな影響があるのかをわかってないと
そもそも測る意味がない
周りより高いか低いかで一喜一憂してもしょうがないですよね？
放射線の測定は、種々の物理量の測定の中でも
高度な技術が必要
クッキング秤で
砂糖の重さを測るのとはちがいます
特に低レベル線量の高精度な実測評価は
専門家でも至難の業なのです
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