就職活動を終えてから初めて三重県に帰省しました。
墓前と家族への報告。
『世界で最高の場所をみつけられる就職活動ができますように』と昨夏墓参りをしてから約一年。
僕は最高の場所を見つけることができました。
自分のエネルギーの源泉を辿った過程。
訪問に応じてくださった方々との楽しい時間。
改めて感謝する、今までの環境と自分の選択への応援。
意志を伝え続けた数々の面接。
「信じて欲しい」と駅のホームで三重と電話を2時間した夜。
通う大学の目の前の定食屋で唐揚げを食べながらの突然の内定握手。
地上100メートルの一室での決意表明と今度は渾身の握手。
黄金世代にしよう、と同期と決起をした夜。
様々なことを思い返しながら三重県に戻りました。
離れてから7年経ちますが変わらないことの素晴らしさ。
2両しかない電車や吸い続けた校舎グランドの砂埃の匂い、三重の空気、
そして『小説を読んどるんや』とキンドル片手に品揃えの悪さを指摘する祖父の好奇心とチャレンジ精神。
変わったことと言えば、同級生が母校の先生になっていたり、
独身だった担任が、僕達のやんちゃに困り果てた英語担当教師の相談を受けたことをきっかけに結婚して3児の父になっていたり、
実家のリビングが人工芝となってゴルフ練習場と化していたり。
いずれにせよ、いつでもそこに存在する戻ってこられる最後尾。
そんな最後尾代表メンバーでの同窓会。

6年間の出来事の記憶は卒業後に、より楽しく変化するものだということを知った。
ああ実はあいつが修学旅行で骨折してたのは階段から落ちたからではなく柔道で投げ飛ばされたからだった、とか、壁に穴開けて怒られたその日にまた穴を開けて実は紙粘土で塗り固めて隠していた、とか、
受験に立ち向かう僕達について抱いていた先生達の思いであったりとか。
そんな場所から送り出されている者として負ける訳にはいかない。
した選択を最高にするのは自分。
華金じゃなくて華全がいい。全部楽しくやっちゃおう。
来年から最前線で頑張ります。




