思い立ったら吉日 -8ページ目

思い立ったら吉日

いろいろ思ったり考えたり活動報告したりブツブツ雑記のようなもの

思い立ったが吉日。

2023年もあっという間に終わってしまう。。振り袖講談も3月の名古屋から8月の青森、9月姫路。年末恒例。

たくさんの人に支えて頂いて、船戸はなんとか立ってます。ありがとうございます!そういえば、来年2024年は年女の船戸。今までどおり、やりたいことやって、行きたいとこ行って、一緒にやりたい人と振り袖講談やる。そのスタイルは変わらず。それに合わせて御礼行脚をしたいとおもっております。一応構想はあります。まだないしょ。

そう、振り袖講談『かたり寿歌』の舞台裏があまり知られてませんでしたね。2019年に一度もちあがって、コロナでポシャってしまった企画。でもその分、時間をかけて改めて作品の深いところに出会えたと思います。台本って戯曲ともいうのですが、書かれたコトバが音符となって綴られているのですよ。ですから、正確に発語しないとダメなんですが、船戸はそれが曖昧でニガテ。

でも、音楽家は絶対正確に音つかむんですよね、当たり前ですが。

いや、ええかげんな船戸の話ですよ。あくまでも。普通の俳優さんは正解ですよ。


さてさてかたり寿歌を稽古し始めて、5年くらい経ちます、演出の高橋さんが、今まで創ってきたものより、根底にある想い(振り袖かを里の)を出してみたらどう?というアドバイスをいただきまして、そうだ!まずは正しい語句だ。と打ち込みました。今更感。

不思議なんですが、発語した言葉が自分に届いてくるんですね。

今までは喋る、お客様に伝えることで必死だったのが、ちゃんと振り袖の講談師として語れてる。

最初からそうすれば良かったんじゃない?小南陵さんにも散々正確さを指摘されてたやん。。と。

ホント今更感。

新谷祥子さんと作品に打ち込めたのも大きな糧となりました。

音楽家の独創性って凄く刺激になります。作品の中から音を生みだす、

空間の創り方がうまい。

音を出すだけが音楽じゃなくて、そこにある全ての空気が音として存在する。で、今更感ですが、間の手じゃなくて音楽。

船戸今までご一緒させていただいた音楽家のみなさんに、この話の間に2,3分程度で音を入れてください的な、ほんと失言をしてきたんだと反省。。2,3分て何やねん。2小節とかならまだしも。

でも、みなさん優しく、船戸のやりたいことを優先してくださって、足りない説明は高橋さんがフォローしてくだすって。今更ながらお恥ずかしい次第。。一応これでも高校まではピアノ弾いてたんすよ。ショパンとかバッハも弾いてたんス。これでも。。

あ、年末までにわるだくみあります。少し情報解禁まで待っててください。ではでは~。





来週末2月19日。

ザ名古屋での振り袖講談

いつものごとくフナト語録の多いふなお

だからつまずいてなかなかスムーズにことばが出ない

10月に姫路でやった再演とはいえ

わすれんぼうのフナトは

ほとんどゼロからの構築

これを機に自分になじみのない言葉をキチンと覚えて発語する目標掲げ


誰に向けてそれをするのか

考えながら稽古

身体表現とことばの正確さと創造力を駆使して綴るシンドさ生みの苦しみ


先ずは自分の喜びのための芝居


鉄道ホテルで二十面相丈吉が明智に伝えたひとこと『これは命がけの遊びです』

初演に稽古してた時演出に

「ふなおさんの今の状況と同じだね」

それ以来このセリフがずっと頭からはなれない


怪人二十面相・伝『青銅の魔人』

編集の時から語りたいシーンを盛り込んで台本制作

平吉二十面相も同様に苦悩続きだ

先代の丈吉センセイの足あとを自分なりの解釈で追いかける

『表現のためにこれをするを怪盗という』

約2時間の大活劇

果たして平吉二十面相と明智との勝負や如何に

振り袖かを里も大興奮でしゃべくります!

無事に大団円となりますように

ラストスパートです


ふなおさんのプロフィールページ

https://profile.ameba.jp/me



姫路公演にお越しいただいた皆さま!
本当にありがとうございました!
たくさんのお客様に観ていただいて、たのしく上演できました~
まだまだ集中力の足りない所がありますが、2月の名古屋公演に向けてブラッシュアップしていきます。
ご期待くださいませ!