ソニーが国産ドローンに向け始動
とうとうこの日がやって来ました!
ご存知の方も多いと思いますが、あのソニーが国産ドローン開発に向け新プロジェクトを始動しました。
2021年の事業開始を目指す用です。
その名もAirpeak!
以下はAirpeakの公式サイトです。
これによると、Airpeakは、映像クリエイターの創造力を余すことなく支援し、エンターテインメントのさらなる発展を目指すとあります。
これをどうとるかですが、産業用ドローンだけでなく、空撮用ドローンにも参入してくる可能性がありますね。
ソニーは、DJIドローンにもセンサーを供給していたり、カメラについてはα7などお家芸的なジャンルですよね。
なので、ドローンの機体自体を開発できれば、ドローン産業への参入はハードルがそれほど高くない感じがします。
求められる国産ドローン
先日、日本政府からもあったように、今後、機密性の高い業務への中国製ドローンの使用が禁止されていきます。
そんな中、日本製ドローンの誕生が叫ばれており、それを我らがソニーが担ってくれれば言うことなしですよね!
気になるソニー製ドローンについて
私が調べたところによるとソニードローンは今のところ2つあるようです。
1つは、汎用ドローンおAEROBO AS-MC03-Tです。
2つ目は、個人的に気になっている全自動垂直離着陸型固定翼ドローンAEROBO wingです。
まとめ
今後も日本製ドローンメーカーがどんどん出てきて来ると盛り上がってくると思います。
個人的にはマイクロドローンの日本メーカーが出てきてくれることを期待しています。