みなさん、こんにちは。
今日は前回の住宅ローン控除の続きのお話をします。
前回は概要をお伝えしましたので、ではこの住宅ローン控除を
どのように活用すればいいか、ポイントをお伝えします。
住宅ローン控除の中で、
「最高3000万円の借入の1%以内」と
「納めた税金以内」
というのがありましたね。
ここは非常に大切です!!
というのも夫婦共働きの場合、控除額が全然変わってくるからです。
例えば、念願のマイホームを建てて3000万円の住宅ローンを組み、
夫婦共働きで共に年収300万円、税金10万円納めているとします。
Aさん夫婦は旦那さんの名義だけで、3000万円の住宅ローンを組み、
旦那さんは住宅ローン控除で10万円の還付を受けます。
奥さんは税金10万円はそのまま納めます。
3000万円の1%の30万円の枠があるにもかかわらず、税金10万円しか
納めていないので、10万円控除が受けれるだけにすぎません。
かたやBさん夫婦は、マイホームを夫婦共有名義にして
旦那さん1500万円、奥様1500万円の住宅ローンを組みました。
夫婦ともに住宅ローン控除を使って10万円還付を受けました。
この場合、1500万円の1%の15万円まで枠がありますので、
夫婦ともに10万円が控除の対象になり、20万円の節税になります。
AさんBさん節税効果で10万円の違いがでます。
10年間続けた場合、
(10年後のBさん夫婦の住宅ローン残債が、1000万円以上残ってる
という要件がありますが)
100万円違ってきます。
100万円あればお風呂とキッチンのグレードを上げれますね(^^♪
よくみなさん、住宅ローンを組むとなると、
「旦那さん単独名義」
と考えがちですが、夫婦の収入状況や家族のライフプランによって
住宅ローンの組み方は何通りもございます。
夫婦の考え方がありますので、一概には言えませんが、
不動産の名義が共有名義になるだけで、他にデメリットはないと思います。
節税という観点だと、共有名義の方が効果がある場合が多いです。
住宅ローンを組むときは、総合的に判断して少しでも有利な方法を
選びましょうね♪
ちなみに、では
「もう住宅ローンをだんな名義で組んでしまっている!!」
場合はどうすればいいか??
この場合は、
・旦那さんの所得控除(扶養控除や生命保険料控除、社会保険料控除など)を
奥さんが負担して旦那さんの税金を増やし
・奥さんの税金を減らす。
・旦那さんの住宅ローン控除で控除を受ける。
という方法があります。
そうすれば旦那さんの税金は増えますが、3000万円の1%の30万円までの枠の中で税金が還付されるし、
奥さんは所得控除が増えた分、納税額が減り節税になります。
是非試してみてください。
実は、夫婦共働きで住宅ローンを組むとき、
もっと大切なライフプラン的なポイントがあります!!
次回はそれをお伝えしますので、楽しみにしててくださいね!(^^)!
今日はここまでです。
~~~編集後記~~
僕は仕事上も含め、よく本を読みます。
その中でも最近の本の中でヒットなのが、
「あなたの家づくりのお手伝い」
という本です。
筆者はなんと!同郷飛騨の田上正三さんという方です!!
40年以上家を造り続けている筆者ですが、
家を建てる時、買う時、まずはじめに知っておくべきことが、わかりやすく
丁寧に書いてあります。
この手の本だとよく筆者の偏面的な見方や、自己満足的な本が多いのですが、
この本は「家を買う」ことについて幅広く基礎的な内容です。
家や車、税金や金融商品なんでもそうだと思いますが、
細かな専門的な知識なんて、一般の方が覚える必要なんてないんです!!
専門家がいるので任せればいいんだし、大切なのは「質問力」だと思います。
質問できるレベルの知識さえあれば、専門家の話した内容も理解できます。
実際家を買う時に専門家に質問できる「質問力」が養える良本です。
本屋さんで見かけたら是非手に取ってみてくださいね♪
またアマゾンや
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E5%AE%B6%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%81%8A%E6%89%8B%E4%BC%9D%E3%81%84-%E7%94%B0%E4%B8%8A-%E6%AD%A3%E4%B8%89/dp/4434153587
こちらのサイトでもお問い合わせできます。
タガミホーム
http://www.tagami-home.jp/
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!