雲海・・・なんか神秘的でいいですよねぇ

雲海と言ったらここ最近話題の"天空の城" "日本のマチュピチュ"と呼ばれる「兵庫県朝来市の竹田城」がありますが、
遠くて行けない
・・・でもどうしても撮りたい・・・そこで思い浮かんだのが富士山

どうやら山中湖から朝方に雲海(朝霧)が発生するらしいので、早速レンタカーでGo

ポイントはここ「パノラマ台」

2015年11/29深夜2時半に東京の自宅を出発。東名高速道路→大井松田IC出口→国道255号線→国道147号線→4時過ぎにパノラマ台に到着。
山のクネクネ道を真っ暗の中進み、ナビが「目的地に到着しました」と言ってもパノラマ台らしき所がない・・・クネクネ道をゆっくり進んでいくと脇に車が10台くらい入る小さい駐車場を発見

ここがパノラマ台なんでしょう。既に先客らしき車がエンジンをかけたまま駐車してました。(めちゃくちゃ寒いので暖房をかけたままの状態でしょう)
僕もそこへ駐車していざ外へ出ると・・・

あれ?見えないですか?富士山の姿が
スマホでの撮影なのでよく見ないと見えません
でも肉眼だと真夜中に月光で照らされた富士山が何とも恐ろしく見える一方、暫くするとそれがなんだか神秘的に見えてきました。
太陽が出てくる頃、駐車場から続々三脚を持った人たちが出てきてカメラをセットしていきました。一般のカメラマンさんだったんですね。他にも車がぞくぞくと到着して、駐車場に入りきれない車は道路の脇に停めていきました。総勢50人ほど。パノラマ台はやはり有名な撮影スポットなんですね。

太陽が出てきたのでここで空撮。
カメラマンさんの邪魔にならない程度少し離れて撮影しました。
すると暗くて見えなかった眼下の山中湖の上空には雲海(朝霧)が!

チャーンス

祈願の雲海(朝霧)をしっかりカメラに収め、その後目の前の国道147号線を下り山中湖へ。

山中湖は時間帯も早いせいか、周りには人が誰もいなくてこの景色を独り占め状態
暫くここで空撮をしたのですが、気温が上がるにつれて朝霧が薄くなっていき、しまいには消えてしまいました。
やはり雲海(朝霧)を撮るには時間との勝負ですね

ここで一つ豆知識
雲海(うんかい)とは山や航空機など高度の高い位置から見下ろしたとき、雲を海に例える表現だそうです。ですから朝霧も見方によって雲海と表現していいんですね。それと霧の発生具合は、特に昼間と夜間との温度差が激しいほど出やすくなります。(目安として10℃以上)ですから山間部だったら夏でも見れる可能性はあります。
【時期】
9月~11月 ※他の季節でも稀に見られるが、秋(特に晩秋)が一番発生しやすい
【時間】
明け方から午前8時頃まで
【条件】
1.湿度が高く十分な放射冷却があること
2.よく晴れていること
3.前日の日中と当日の早朝の気温の差が大きいこと
4.風が弱いこと
今回のまとめです。
パノラマ台からの撮影は、カメラマンさんの邪魔にならないよう、しかもカメラの視界に入らないように飛ばせば問題ないと思います。
時間が早かったせいか山中湖付近は人もあまりいなくて、フライトは十分安全だと思います。景色は日本が誇る富士山がバックですから文句無しで良いです。
そして出来上がった動画がこちらです↓
