史佳Fumiyoshi 普段着コラム -世界への糸道- -6ページ目

史佳Fumiyoshi 普段着コラム -世界への糸道-

史佳の日頃考えていること、感じていること、普段着を着ているようなリラックスしたコラムを紹介します。
史佳が一度三味線を持ったならば、どんな場所でもそこがライブ空間となる。三味線一本で世界どこへでも行ける。
世界への糸道、さぁ、出発だ!

三味線ってどんなイメージだろう。

歌舞伎の伴奏?
古くさい習い事?

どちらにしても、高校生が女子にモテたいと

選ぶ楽器でもなさそうだ。


でも本当にそうか?この男のプレイを生で見たら、

三味線をバンドメンバーに加えようと思う若者が

想像できるだろう。

それほど彼の演奏は理屈抜きのワクワク感がある。


考えてみると、三味線は面白い楽器だ。

弦を弾く旋律と胴を叩く音が同時に鳴るのが三味線の音の特徴で、

弦楽器+打楽器のような楽器なのだ。

その「胴」はまさに太鼓の構造をしている。


歌で言うなら三味線はRAP。

チェロやヴァイオリンのような歌ではなく「語り」に近い。

上手いラッパーの表現と比べればその類似性に気づくはず。

楽器を弾くというより身体表現なのである。


そんな中でも、ほぼ手元を見ない史佳の三味線は、

群を抜いて身体の一部になった表現だ。


「三味線?興味ないね」と思ってたあなたも、

まるで謡い語るように、呼吸のように、

身体の一部になった弦楽器ってどういうものか、

ぜひその目と耳で確かめてほしい。


 (富田剛史・メディアプロデューサー)


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【お知らせ】柳都会第10回 史佳Fumyoshi × 金森穣

新潟を拠点に様々な分野で活躍しておられる方をゲストに、Noism芸術監督・金森穣との対談を行うシリーズ企画「柳都会(りゅうとかい)」。

10回目を数える今回から、りゅーとぴあを飛び出し、"学びと情報の拠点"ほんぽーと 新潟市立中央図書館で開催します。
ゲストにお迎えするのは、三味線プレイヤーの史佳Fumiyoshiさんです。Noism Newsページに、申込み詳細・ゲストのプロフィールをアップしました。
また、今回より「柳都会」チラシイメージをリニューアルしました。Newsページにてチラシデータもダウンロードいただけます。

◆Noism対談企画 柳都会(りゅうとかい)第10回 
史佳 Fumiyoshi × 金森穣

【日時】2014年9月21日(日)14:30-16:00
【会場】ほんぽーと 新潟市立中央図書館〈3Fビーンズホール〉
【参加費】無料(要予約)
【定員】80名

【申込方法】メール、Faxまたは往復ハガキに
1)氏名(ふりがな) 2)郵便番号 3)住所 4)Tel/Fax 5)メールアドレス を明記のうえ、下記までお申し込みください。
【申込締切】9月18日(木)必着 
【お問い合わせ】りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 事業課 Noism「柳都会」係
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
Tel: 025-224-7000 Fax: 025-224-5626
E-mail: info-noism★ryutopia.or.jp
メール送信の際は★を@に変えてお送りください。

[主催]公益財団法人 新潟市芸術文化振興財団 
[製作]りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
[共催]新潟市教育委員会