前々回の続きです。
私が、おすすめする「30分学習法」のポイント一つ目は、
①30分だけ学習する。
つまり、前回もお話したように、問題を1問解くときに、90分や60分、さらには、6時間や8時間などの長い時間をかけないことです。
この時に、よく生徒さんの中には、1問を完全に解き終わるまでやるという方がいらっしゃいますが、この解き方ではとても30分では終わりません。
このような解き方ではなく、60分や90分またはそれ以上かかりそうな問題でも、必ず30分で終わらせることです。
しかし、『そんな60分や90分またはそれ以上かかる問題を30分で終わらせることなどとてもできないよ。』という方も多いと思います。
そのとおりです。
では、どういうことかというと、60分や90分またはそれ以上かかりそうな問題であったとしても、30分間で解けたところで終わりにするのです。
そして、その問題を1回だけで終わらせるのではなく、2回、3回と解き直します。
その解き直すときも、また30分間で解きます。
そうすると、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目、・・・とどんどんスピードが上がってくるのが体感できると思います。
さらには、同じ30分間の中で、どこから解いたら、早く正確に解くことができるのか少しずつわかってくるようになっていきます。
『30分という時間を意識して学習すること』
30分間という少ない時間で何ができて何ができないか、戦略的に学習していくこと。
このことが最も重要です。
次回に続く・・・