地域差があるかもしれませんが、ウチは今日が終業式でした。
1学期、お疲れ様でした。

大きな事故・トラブルなく終えたことに感謝です。
子供もだいぶ大きくなりましたので、夏休みの宿題にどこまで手を出すか考え時です。

昨年までは、この時期に下記のことをしてきました。
1.宿題リストの作成
日誌の中にも工作や観察など、手のかかるものがあります。
絵や作文と、任意ながらできたらやってほしいものもリストに入れます。
また、提出日も書きます。
物によって出校日まで、始業式までと違いますからね。
子供と一緒に宿題の全体像を把握できるし、終わったものはリストにチェックをつけて確認にも使えっています。
また、ざっくり所要日数も書きます。

2.読書感想文の課題図書手配
市の図書館に、課題図書を借りに行きます。だいたい貸出中なので予約になりますので、早めにやらないと作成が遅れるので忘れないようにしています。
これは今年もやりました。

3.目標の設定
これはざっくりですが、スタートダッシュとして今週の目標と、7月中の目標、そしてだいたい毎年8月はじめに行く家族旅行までの目標を子供と話すと、大抵自分で決めて勝手にやりはじめます。
あとは、期日の少し前に進捗を聞くと、そこでもう一回エンジンがかかる感じです。

今年はまだ、課題図書の手配しかやっていなくて、宿題自体私は把握していません。
とはいえ、作文や作画といった大物は、ある程度親が促さないとなかなか着手しないんですよね。
大物が後半にまとめて残るとキツイし。

ウチは共働きで、週のうち半分以上は祖父母の宅なので、宿題も用意して持っていく必要があるんですよね。
反対に大物は家でやるので親が休みの日にしかできない傾向があるので、なんやかんや計画的にやってもらいたいという、こちら側の都合もあるかもしれません。

習い事先で習字の宿題を取り組ませてくれているのは助かります。

毎回、頑張ってくれる子供と、協力してくれる奥さん、家族に感謝ですね。
もちろん遊びの予定も盛りだくさんです!