以前も触れましたが、『お父さんのお小遣い金額』は、家族構成や年齢によって異なることが多いようです。
もちろん収入による部分もあります。
その正解は、それぞれの家庭や各個人で見つけることになります。
当然見直しも出てくるわけです。
私の場合
月の小遣い金額:30,000円
小遣いで賄う事由:娯楽費、外食費、家族レジャー費、散髪代

家計から出るもの:衣類、ガソリン代、医療費
ざっくりですが、こんな感じです。
仕事の日の昼食は、弁当持参なので、個人的な出費は、自身の娯楽費と休日に1人でランチに行く外食費くらいです。
あとは家族の記念日のケーキ代やプレゼント代もここから出しています。
また、実際はこれとは別にクレジット決裁で、ETCや携帯の引き落としや、ネット予約のレジャー費用が発生しています。
現金ですが、毎月の3万円のうち2万円をレジャー費等、1万円を個人娯楽費・個人外食費として分けています。
レジャーは年間で考えれば24万円になりますから、年一回の家族旅行費や諸々の出費を充当できます。
例
家族旅行 13万円
家族外食費 7万円
(一回1万円の外食なら年7回)
レジャー費 3万円
(一回1万5千円のレジャーなら年2回)
記念日関係費 2万円
お金の管理の基本ですが、何に使ったかがわかるようにしておくことが大切です。
使途不明金が多いと、見直そうとした時に、そもそも何にいくら使っているのかわからないという問題が発生します。

私の場合、4万円から3万円に小遣いを減らしたけれど、やはりちょっと厳しいという現実にぶつかっています。