私の大好きな大好きな大大大好きなおじいちゃんが、天国へと旅立ちました。
92歳のおじいちゃん。
最期の最期まで、お見舞いに来たみんなの声に反応し、うんうんと頷いてくれていました。
おじいちゃんが亡くなる2日前、居ても立っても居られず、すぐさま新富士へ向かいました。
おじいちゃんが入院する富士宮の病院に向かい、いざ病室に入ろうと思っても涙や震えが止まらなく、なかなか入れませんでした。私がそんな状態でおじいちゃんを元気づけることはできない。。深呼吸して、病室に入りました。
酸素マスク
点滴など、
いろんなものがおじいちゃんの体には付いていました。
大きな声でおじいちゃん!おじいちゃん!ゆっちゃんだよー!と耳元で叫ぶと、目を開けてニコッとしてくれました。
私がいつもおじいちゃんのところへ行くと、由起は東京から来てくれたのかー。由起が来てくれるなんて夢にも思わなかったよ。と言うのが口癖でした。いつも照れくさそうに言ってくれました。その表情は忘れません。
おじいちゃんの手足は、寝たきりのため浮腫みがすごく、末端の感覚がもうない状態だったので、手足を揉みほぐし、少しでもおじいちゃんが楽になるようにとマッサージし続けました。そうすると、今まで全然動かしていなかった手足の先までブルブルと動かして、気持ち良さそうな顔をしてくれました。
私たちがおじいちゃんの近くに顔を寄せると、口を動かし何か言ってるような感じもしました。
おじいちゃんとの思い出は、
ここでは語りきれません。
それから2日が経ち、
おじいちゃんの死は、
母からの電話で知りました。
言葉が出ませんでした。
でも離れて暮らしているのですぐに駆けつけられず、おじいちゃんと再会したのは棺桶に寝ていたおじいちゃんとでした。
言葉が出ませんでした。
おじいちゃんは冷たいのです。
おじいちゃん!と話しかけても何も反応はないのです。
おじいちゃんの笑ってはにかんだ笑顔や優しい声、おじいちゃんが元気だった頃の畑仕事の姿など、、いろんなことを思い出し、涙がこみ上げてきました。
おじいちゃんとの最期のお別れ。
火葬場へ移動し、私は気持ちを抑えきれなくなり、おじいちゃん!おじいちゃん!おじいちゃん!おじいちゃん!おじいちゃん!おじいちゃん。。。と最後の最後まで叫び続けました。
おじいちゃんに届け。と思い、自分の思うままに、叫び続けました。
震えが止まらなく、家族に支えられながら外へ出ました。
空を見上げると、
澄んだ空気
きれいな空
大きな富士山
が見えました。
おじいちゃん、ありがとう。
おじいちゃん、大好きだよ。
おじいちゃんは私たちの中でずっとずっと生き続けているからね。
と、おじいちゃんに最期のメッセージを伝えました。
私の大好きなおじいちゃん。
92年間、お疲れさま。
たくさん私たちに愛をくれてありがとう。
天国からみんなを見守っててね。
由起
