　私達のいる宇宙はオーム宇宙という名前がついているようです。この宇宙はもう一つ呼び名があってデルン宇宙ともいいます。このデルン宇宙は親宇宙から創られる時に隣に双子の宇宙が創られました。隣の平行宇宙としてのダル宇宙と呼ばれています。

宇宙は霊的に眺めた時に天界の巨人として見えるようです。人間の形をしている。図ではオーム宇宙だけに人間のイメージを重ねていますが、大宇宙にある宇宙も霊的には巨大人天界を形作っているようです。

　この画像は私ではなく別な方がお書きになったものです。とても分かりやすい絵なのでお借りしました。宇宙が誕生して増えていく様子です。私達がいる宇宙もこの子宇宙の中で、オーム宇宙と呼ばれています。オーム宇宙はデルン宇宙とも呼ばれていて創造によって作られる時に双子の平行した宇宙として誕生しました。この宇宙すべてを創られた意識が根元の意識であり、創造であり、本来の神です。別なテーマで出ている「創造への祈り」とはこの神さまへの祈りです。

　オーム宇宙に重ねられた人の絵は霊的に見ると、宇宙は神霊の体を表していて、それは巨大人であるという意味です。他の宇宙も同じように巨大人であり、宇宙は霊的に見ると巨大人の集まりということになります。

私達の宇宙の果てまで行った男のこと

　ビリー・マイヤー氏はプレアデス星人の宇宙機に乗せてもらって、私達の宇宙の果てまで行き、隣のダル宇宙との遮断層を越えてダル宇宙にいるアスケットという女性に会いに行きました。その時の様子が書かれています。ーーーアスケットは隣のダル宇宙に住んでいて、かつて地球のマイヤーの前に現れたことがある。ーーー

　　　（セムヤーゼとビリー・マイヤーとアスケットの会話）　　私達は目的地に到着しました。？？？？？一体あれは何ですか。・・・・私ははるか前方か上方かはっきりしないが、巨大な建造物が多彩な色に変化しながら輝いているのを認めた。それはすばらしいという表現以上のものを感じさせた。この建造物はもう一つの宇宙への入り口です。その宇宙はダル宇宙と呼んでいます。これは驚きだ、ものすごく大きな形成物だ。全くすごい、なぜそこへ近付かないのですか。向こう側へ渡るからです。何ですって、向こう側へ渡る？向こう側の宇宙へですか？そうです、ダル宇宙に入ります。気が変になりそうだ。気が変になることは絶対にありません。わかりますか、私達はすでにトンネルの中に入っています。・・・・私達はすでに横断を完了しました。私達は反対側の宇宙にいます。前方を御覧なさい、巨大な宇宙船が浮かんでいます。・・・アスケットのいる巨大母船へ向かい・・・以外や以外そこに彼女が立っていた。アスケットが笑みをたたえて立っていた。あなたと再会できるとは思ってもいませんでした。おお、お嬢さん、お嬢さん。・・・・あなたは夢を見ているのではありませんわ。ようこそ。こうして再会でき、お話できるのはとても嬉しいことです。・・・・・（エドアルド・マイヤー著　プレアデス・プレヤール人とのコンタクト記録　セムヤーゼ（３）セムヤーゼ（４）より）　

　このあとの会話内容は、〇マイヤーがなぜ義手を付けないのか・・・・マイヤーは過去に事故で片腕を失っていた・・・・・〇母船の宇宙船のこと　〇アスケットたちは何度も地球に来ていたこと　〇時間旅行、タイムトラベルの新しい技術のことなどの会話があって第４巻は終了した。なぜビリーが宇宙の果てまで連れて行ってもらったのかと言うと、セムヤーゼはビリーがアスケットにもう一度会いたがっていたのを知っていたからで、気を利かせてサプライズを用意したのだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　ビリー・マイヤー（地球人）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

セムヤーゼ　（プレアデス星人）　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アスケット　（隣のダル宇宙の女性）