トリニティー
今日のタイトル『トリニティー』とは日本語で『三位一体』です。
これからの動物愛護には『トリニティー』が必要不可欠ではないかと思います。
動物愛護のトリニティーとは・・・
行政=動物愛護団体=都道府県市町村民
です。
どの行政や動物愛護団体も『いかにして動物愛護を浸透させるか』を日頃から考えていると思います。
問題は都道府県市町村民である一般の方々です。
行政と愛護団体が一生懸命頑張っていても一般の方々が無関心であれば浸透しません。
また逆に愛護団体と一般の方々が一生懸命頑張っていても行政が無関心でも同じことです。
行政と一般の方々が頑張っているのに愛護団体が無関心だということは間違ってもないと思います。
当然愛護団体だけが頑張っても浸透するはずはありません。
ではどうすれば『トリニティー』となることができるのか・・・
これが簡単にできるのであれば愛護団体は苦労しないと思います。
その中でも一番難しいのが行政との話し合いです。
愛護団体は任意団体であれNPO法人であれ、物事を決めるために上層部の許可や認可までにそんなに時間がかかりません。
しかし、行政側はかなりの時間がかかってしまいます。
これが一番のネックです。
例えば・・・
宮崎県の『ひまわりの家』ですが、現在の運営は試験的に行われています。
その試験期間が来年度、すなわち平成22年度で切れてしまいます。
平成23年3月31日に期限切れとなるということです。
現状のままで続行するのか・・・
新しい形になるのか・・・
最悪の場合まで考えると閉鎖するのか・・・
今後については委託を受けているNPO法人みやざき動物のいのちを守る会さん と県行政の話し合いになると思いますが、あくまでも決定権は県行政側にあるわけです。
最悪の場合の閉鎖は考えられませんが『絶対』はないので安心もできません。
試験運用期間で判明した一長一短もあると思います。
その一長一短について充分に議論する必要もあると思います。
それでも宮崎県の動物愛護はかなり遅れています。
そのことについては県行政も認めていました。
宮崎市内や平野部においては動物愛護に対する認識度も上がってきているそうです。
しかし、中山間部においてはまだまだ認識不足の感が否めません。
地方こそ『確固たるトリニティー』が早急に必要ではないでしょうか。
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