吉「今月の配給で～す」

おもむろに配られる配給品

大体、リッチかフルフラットが二、三個

吉「ハイ」

コトン・・・・・

原「おっＴ－ｆａｎピンクか」

何も言わずにそそくさと消えていく吉田

原「俺の色濃いなー、俺は好きだけど」

原「ん？？」

・・・・・・・

原「腹に文字が書いてある」

「Ｆ××Ｋ！　原島チェリーピンク

」

原「ヤロウ・・・・・・」

よく見るとスペシャルチューニングが・・・・

トリプルフックが付いてる・・・・・

「ガタン」

おもむろに立ち上がる原島。

それに気づきもうダッシュで逃げていく吉田。

吉「昔、お前にはこれをやろう・・・原島チェリーピンクだ・・・・ってよこしてきたじゃないですか～」

原「やかましい～そんなもん覚えてないわ～」

吉「お前にこそ相応しいとかひどい事言ってたじゃないっすか～」

原「うるせ～三日間、おれの腹の中で熟成された握りッぺであの世へ行け～」

吉「そんなペディクリーチャムみて～なニオイのガス嗅げるか～」

こうして夜は更けていく・・・・・

原島

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