【世界の野鳥#189】ミナミシマフクロウ(Brown Fish-Owl) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

フクロウ目フクロウ科

学名  Ketupa zeylonensis

和名 ミナミシマフクロウ

英名 Brown Fish-Owl

 

 

今回はベトナムのCatien National Parkarkで出会った鳥をご紹介します。

『ミナミシマフクロウ(Brown Fish-Owl)』です。

 

日本のシマフクロウの近縁種。

撮影した国立公園は、川のそばにあります。

おそらく、そこで狩りをして糧を得て森で暮らしています。

 

おそらく写真の個体は幼鳥。

残念ながら迫力が数倍マシマシになる親には出会えませんでしたが。

しっかり撮影することが出来ました。

 

この旅には、長男と娘が同行して

一番初めに撮影した鳥がミナミシマフクロウでした。

私も、初めての撮影。

 

二人はアオバズクとフクロウは見せてあげたことがありますが

こんなに大きなフクロウに感動していました。

ちなみに全長50-61㎝ 翼開長は125-140㎝になります。

 

旅のスタートとしては最高です。

 

 

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今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。