今年、戸隠に行って驚いたのは
カラマツやモミの大木が風?でたくさん倒れていたことです
自然の力での倒木
開発での皆伐とは異なって
森の新陳代謝が進む一環とも言えます
それでも、今までうっそうとした森の影だった場所が
開けて明るくなるわけですから
植物たちの「光」を求めた競争が今こうして始まったとも言えますね
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<ここから日本の鳥の写真>
今回は『ゴジュウカラ(Eurasian Nuthach)』
その倒木の、木肌の中から虫を取り出して
捕食中のゴジュウカラを見つけました
ちょうど5月中旬ですから
繁殖のスタートが早いゴジュウカラは一番子を巣立たせている時期
このエサをどうしたのか???
食べちゃいました~
この虫・・・美味そう
スズメ目ゴジュウカラ科
学名 Sitta europaea
和名 ゴジュウカラ
英名 Eurasian Nuthach
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。